2019/02/21(木)00:00
コモドドラゴン --- ミニチキンハンバーグ
Qちゃんがソファーベッドでアメフトを歓ている。
私はそろりそろりとよつんばいになってQちゃんに近寄っていった。
「ななちゃん、『Komodo Dragon』に似ているな。」
何のことだか分からない。
「インドネシアのコモド島で成育しているんだ。 サイズは大きいんだ。 そうだな、ワニかな。 いや、ワニより大きいな。」
どうやら動物の話をしているようだ。
Qちゃんがソファーベッドから起きてお茶を入れに行ったついでに私にパソコンで「Komodo Dragon」を調べてごらんと言ったので調べてみた。「Komodo Dragon」を見て私は笑い叫んだ。
「似てる、似てる。 そうよね。 私、こんな感じ、こんな感じ。 さすがQちゃん私を長く飼育してる。」 (注: フォトはお借りしました。)
「Komodo Dragon」に興味が出てきた。
「Komodo Dragon」を調べてみた。
すると「私がQちゃんを攻撃しているフォト」を発見。
「このフォト、君と僕だな。」 (注: フォトはお借りしました。)
私は(時偶)言葉でQちゃんを攻撃する。 「メェ~、 メェ~」というQちゃんの心の叫びが聞こえてくる。 (注: フォトはお借りしました。)
いいのだろうか、こんな夫婦関係。
Qちゃんが限界に達するまで、こんな夫婦関係が続く。
夫婦関係が長く続くことを願うコモドドラゴン(雌)がここにいる。
晩ご飯:
ミニチキンハンバーグ
青葱ソテー
白菜和風サラダ
ジャスミンライス
アボカド
燻製にしん
いただきます。
「ななちゃん、サルサ、もってきてくれる?」
「サルサ、何につかうの?」
「アボカドにかけるんだ。」
「アボカド、燻製にしんが漬けてあったオリーブオイルがかけてあるよ。 味がついているよ。」
「ごめんよ。 僕はアボカドといえばワカモレ、又はサンドイッチという感覚なんだ。 」
「私なんかだと、寿司とアボカド、アボカドと醤油、アボカドを漬けるという感覚ね。 」
「そうだな。 」
「アボカドって調理するのが難しい。 ドリンクにしたり、デザートにする人もいるけれど私はそれほどアボカドラバーじゃないから面倒くさい。 そのまま食べる。」
今夜のデザートはほぐしたざくろ。
ごちそうさまでした。
明日もがんばろう。