民謡に唄われたサンシュユの木に真っ赤な実。
サンシュユの木・・・赤いグミのような実が今年も沢山付いてます~宮崎県椎葉村の民謡『稗搗(ひえつき)節』にも唄われていますね・・・庭のさんしゅ の木 鳴る鈴かけてよ-お- ほい鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨ鈴の鳴るときゃ 何と言うて出ましょよ-お- ほい駒に水くりょと 言うてでましょヨ那須の大八 鶴富捨ててよ-お- ほい椎葉立つときゃ 目に涙ヨ泣いて待つより 野に出てみやれよ-お- ほい野には野菊の 花盛りヨこの民謡は源平の人の悲恋を唄ってる?・・・何か哀愁がありますね。 春に咲いた黄色い花が冬には赤いの実 となって・・・野鳥が落としたのでしょうか、ワン散歩の時に拾って来ました~グミと良く似てますね~