愛衣ちゃん大勝利

はいJPY－













この記事をいつ書くかって感じだったんですけど

丁度ニコニコでのアニマスも折り返し地点まで来たので、そろそろ書くタイミングじゃないかなって思いました。



たぶん第一話の感想から全くアニマスについて触れてなかったですよね僕。

それは普通に色々考えてたんですよ。他のアニメよりも深く。

そりゃ、ほとんどイアの基礎の部分ですからねーアイマスって。




まぁとりあえずこれまでの話をざっと書いてみるとこうですかね


1話　情熱大陸
2話　写真撮影
3話　地方の仕事
4話　番組収録
5話　お休み
6話　竜宮小町
7話　ある日の風景
8話　写真撮影２
9話　ある日の風景２
10話　大運動会
11話　ライブ、新曲発表
12話　ライブ、覚醒イベント
13話　ライブ本番

14話　営業
15話　番組収録


こんな感じです。まぁゲーム内の選択肢で当てはめると・・・って感じですけど。

要は最初からの流れを見てみると普通にランクが上がって行ってるのが目に見えてわかるんですよね。

まず宣材写真の撮影。これはFランクアイドルの仕事です。

この時点でアイドルとしての仕事はほとんどなかったわけですね。レッスンはあったものの。

1話での千早の仕事なんかが正にそれ。ただの前座でしたからね。

3話での地方の仕事も、寧ろやっととってこれた仕事・・・と言った感じです。


その下積み時代が1～10話までの話です。その中でも1~5話は全員がまだアイドルとして未熟。

6話はそこから変わります。


6話から竜宮小町がネタを独占する形。

6~10話までで竜宮小町について触れない話はなかったですよね？

これは単純に出てきたから・・・という理由じゃなく、売れてきたからアニメにも頻繁に出るようになった、と考えられる。

要は先に売れているアイドルと自分という対比を見せたかったわけだと思うんです。

それが如実に表れていたのは真美と美希でしたね。



11~13話、これは完全にランクアップイベントでした。

プロデューサーも言っていたように、ファン数が一気に増えることにより仕事の量が増える。

アイドルとしてのランクが上がるわけですね。

ここでこのイベントを組むためにこれまでの話があったことがわかるんですよ。

それぞれのアイドルの心境の変化を一旦置いておくとして


ライブというのは完全に765プロが単独で行うわけですから、出資もすべて765プロ持ちなのですよ。

つまりオーディションを受けてテレビに出たり、アイドル感謝祭などの様なものに出るのとは格段に違って

これまでの765プロではできなかったわけなんですよ。金欠ですから。

そこで竜宮小町のもう一つの理由。これが普通ならまっとうな理由の方で。

要は事務所の資金を上げて、このライブができるように・・・と作られたのが竜宮小町だと思うわけですよ。



そこで14話。ここから仕事が格段に増えます。

徐々にアイドルらしくなっていく場面ですね。

この話で好きなところはホワイトボードにびっしりと書かれた仕事。

これまでとは違う、忙しいっていうのが本当にスマートにえがかれているワンシーンですよね。

っとここでライバルがようやく登場。961プロですね。

まぁ元々ライバル関係だったわけですけど、961プロの方が財力もランクも上である以上

「相手にされ始めた」っていうのが正しいんですかね。

今後は961プロとの接触も多くなりそう。



何が言いたいかって


ゲームやってると、このアニメホントよくできてんなーって思うんですよ。

ちゃんと皆が生きている感じがして凄くいい。

まぁ贔屓目かもしれませんけど。

そりゃ贔屓目になるぐらいしてないと、このアニメを本当には楽しめないって。




ではJPB－


PS

ここで切って、次はアイドル個人に目を向けます。


というかこの記事は次の記事が書きたいが為だけの記事なんで別に内容はないです。分かっていることを書いているだけなんですよね。