|
カテゴリ:アイドルマスター
はいJPY-
本来はこの記事は前の記事の続きなんだけど、別にこっちが書きたいだけだから前のはどうでもいい。 前のを書いてないと、流れ的に変なんですよね。 というわけでアニメのアイマス。アニマスを見ていてイアが書きたかったのは それぞれの心境の変化。 ぶっちゃけアイドル個人のことを深く書いていきたいんですよ僕。 完全に個人的な視点だから、間違ってても気にしないでね。 まず天海春香 この子はアイドルになりたくてアイドルになった子です。 結構これが重要だと思ってるんですよ。他の子はみんな若干違いますからね。 765プロの中では実家住で電車通い。学校から直で来るんだから、学校も東京なんでしょうね。 趣味はお菓子作り。何だっけ、母親の影響で云々っていうイベントがあった気がしますけど。 覚えてないですてへぺろ。 性格としては明るく前向き、おっちょこちょい。公式では。 完全にあざとい、腹黒キャラとして扱われてますけどね。普通にこの子、根はいい子です。 話それますけど、何でもかんでもあざといっていうのはネタ的に間違ってるのは分かってるのかな。 あざといってのは4話で千早にてへぺろした時くらいなんで、アニメでは結構控え目です。 あざといキャラが出るのは、寧ろラジオとかですね。 まぁそれはそれとして。 恐らくこの子はアイドルになりたくてアイドルになった子なので、1話から今まで通してずっと 「アイドルの今が楽しい」 と思い続けた子だと思います。それがこの子の根っこのところだったんでしょう。 才能は置いておくと、一番アイドルに向いている性格してますね。 今後も春香は変わらないと思います。いい意味で。 如月千早 この子は自分の居場所を求めてアイドルになった子です。 歌こそすべて。最初はそういう子。 歌うことが好きって書かないのは、まだイベントこなしてないからなんですけど・・・アニメであのイベントあるのかな? 千早に関しては千早のイベントをネタバレしないことには語れないので、ネタバレ全開で話しますけど。嫌な人は次のやよいに飛んでください。 この子は弟を亡くしています。交通事故で。 アニメの11話でちらっと弟の写真うつりましたよね。その子です。 弟は千早の歌が本当に好きで、いつも千早に歌をせがんでいました。 そして千早も弟に歌ってあげることが、両親に歌を聞かせることが本当に好きな子だったんです。 2期OPで楽しそうに歌っているロリ千早からもそれは感じ取れます。 そして弟を亡くし、千早はそれでも歌い続けました。 けれど両親はそれ以来、喧嘩ばかり。 千早の歌は届かなくなりました。 千早の家に、居場所がなくなりました。 アイマス2の話では確か既に離婚しているんですよねその両親。 1年前はまだかろうじて繋がっていたので、完全に離婚して間もないんですよ。 千早は歌うことをあきらめません。いつかその歌が弟に届くと信じているからです。 その千早にとって「蒼い鳥」は千早そのものなんですよね。 「あなたを忘れない でも昨日には帰れない」「この翼もがれては 生きていけない私だから」 それを4話のあんな悲しいアレンジで聴かされたらホントに胸が痛くなります。 1話の前座での誰の耳にも届いていない蒼い鳥。 本当に悲しかったです。 4話での千早。こんな仕事に意味なんかない・・・と思っていた千早ですが 徐々にアイドルとしての仕事にプロ意識が芽生えていきます。 それが4話でのあの覚醒ですよね。はっちゃけたシーンです。 背負っているものが重すぎて、周りが見えていなかったんですね。 寧ろ自分のことも見えてなかったんでしょう。 自分の歌を届けるために何ができるのか、それを考えていく・・・というのが千早の物語です。 まぁ5話の千早いじめは完全に別物。それはそれ、これはこれ。 胸が小さいのを嘆くのも千早です。 見どころとしては6話での千早は竜宮小町を見てどう思っているのか?・・・ということと。 12話の美希の行動に対しての千早の気持ち・・・ですかね。 少なくとも1話の段階の千早なら美希を絶対に許さなかったはずなんです。 12話の美希の話を皆でするシーンは結構な名シーンだと僕は思ってるんですよね。 それぞれの性格が良く出ているシーンだと思います。 高槻やよい やよいは家族を助けるためにアイドルになった子です。 ぶっちゃけお金です。 765プロの中でも一番頑張り屋さんですね。 この子もアイドルを楽しく感じていますが、それよりもこの子を支えているのは765プロの仲間です。 皆と一緒にいることがすごく楽しいと感じている子だと思うんですよ。人一倍。 だから10話で揺らいじゃったわけですね。ホントやよい可愛い。 あそこで自分が出ないほうがいいと思ったのは、遠慮がちだからじゃなく本当にみんなのことを考えたからこそ。 本当にいい子です。 ちなみにお姉ちゃんなので、基本的にしっかり者です。 基本的に変化はなかった子なのですけど、アイマス2になるにしたがって新しく赤ん坊生まれたんですね、高槻家。 というかやよいってすごいですよね。完全な妹キャラなのに、姉キャラでもあるんですよ。 最強ですよね。 菊地真 真は「女の子らしくなるために」アイドルになった・・・と思っているんですけど合ってますよね? SPのルートはやりましたけど、箱●での個別ルートはやってないんですよね・・・ まぁ間違いはないでしょう。 真は父親にコンプレックスを持ってて、ことあるごとに男扱い・・・というのが気に入らないらしいです。 たしか真一さんでしたっけ。 まぁ完全にイケメン担当ですからね・・・ ちなみに性格は一番女の子です。 アニメでは完全にネタキャラになりつつありますよね。 「真はダンスをやってるからな」の印象強すぎです。というか真が強すぎです。 それとあずささんの専売特許ですが、優しさが前面に出ているキャラでもありますよね。 あずささんは母性っていう感じですが、真は仲間思いって感じです。 特にやよいと雪歩には優しいですね。 ここで切りますけど、完全にアイマスの記事で4つ使いますよねコレ。 ではJPB- PS ちなみにアニメのアイマスで目に見えて変化のあったキャラは 千早、雪歩、美希、真美?なので、その書く内容が多くなるのは当たり前なんですよねー。 逆に春香とか普通なんで、よくあそこまでかけたと自分でも思うんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月18日 23時30分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[アイドルマスター] カテゴリの最新記事
|