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テーマ:節分・豆まき・太巻き(67)
カテゴリ:子供との日々
昨日の節分で、園で鬼退治をしてきた娘。
先生に話を聞いたら、鬼の登場と同時にクラスのみんなは、豆を投げるも忘れて、 部屋の端っこに集まって、固まっていたそうです。 先生に促され、やっと豆を投げ始めたそうですが、みんな怖かったんですね。 娘にどうだった?と聞いたら、 「鬼に豆投げて、すぐに逃げた。」 「みんなと、ギュウギュウしてた。」 ↑みんなが、逃げ固まっているところに、一緒にいた、と言うことだと思います。 そして、 「年少さんときも泣かなかったけど、年中さんでも泣かなかったよ!」 と、泣かなかったアピール。 逃げるのが必死で、泣く暇がなかったのでは?(笑)と思いますが、 ものすごーく怖いと思っている鬼を退治するのに、 ものすごーく勇気を振り絞ったと思います。 年に一度の鬼の日を、頑張った娘です。 昨日は、下の息子も、児童館の節分イベントで鬼と対面しました。 息子の方は、泣くわけでもなく、逃げるわけでもなく、鬼をボーッと見つめていました。 「豆を鬼さんに投げるんだよ」 とわたしが豆を投げたら、息子もゆっくりした感じでしたが、豆も投げ始めました。 鬼が、退散した後、息子は、 「おにさん いなくなっちゃったねぇ」 「おにさん にげちゃったねぇ」 と、のんびりした感じで言っていました。 姉弟でも、性格が違うので、見ていると本当におもしろいです。 最後に、家でわたしが鬼になって、豆まきをしました。 鬼のお面を付けて、 「鬼だぞー」「悪い子はいないかー」 と、低い声で、怖がらせながら子供たちに向かっていきましたが、 ママとわかっているので、全然怖がらず、笑いながら、 「鬼はそと~」とキャッキャッ言いながら、豆を投げていました。 しかも、お姉ちゃんが、顔に向かって豆を投げてくるので、痛い…。 怖かったり、楽しかったり、痛かったり…の節分の日でした。 布おむつのPAGE HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.04 07:19:58
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