今日は秩父市のホームページに
秩父市下水道センターからの下水汚泥の放射線物質測定結果
がアップされておりました!
震災前は放射能のことなんて全く気にせず、当たり前のように過ごしていました。
普通って、安全って、平和って本当に幸せなことなんですね。
調べられる限りの放射線料ですができるだけ毎日載せたいと思います。
埼玉県のホームページより
6月17日 午前8時までの1時間の空間放射線量は 0.057μSv(マイクロシーベルト)です。
3月12日から5月31日(81日間)までの積算値は128μSv (ミリシーベルトでは0.128mSv)です。
今後、5月の平均値(0.055μSv/h)で経過した場合の1年(365日)分は503μSv(0.503mSv)※になります
秩父市のホームページより
空間放射線量簡易測定記録
数値(μSv/h) 年間値換算(mSv)
(30秒間移動平均
市役所本庁舎15:40 晴れ30 0.045 0.23652
吉田総合支所14:55 晴れ31 0.033 0.173448
大滝総合支所14:20 晴れ29 0.044 0.231264
荒川総合支所13:35 晴れ32 0.049 0.257544
最新ニュース
秩父市下水道センターの下水道泥の放射性物質濃度測定結果
採取日:平成23年5月19日
試料名
放射性ヨウ素
放射性セシウム
ヨウ素131
セシウム134
セシウム137
セシウム合計
汚泥脱水ケーキ
不検出
476
590
1066
汚泥焼却灰
不検出
12100
14000
26100
単位:bq(ベクレル)/kg(キログラム)
参考
原子力災害対策本部が示した、平成23年5月12日付「福島県内の下水処理副次産物の当面の取扱いに関する考え方について」によると、
「脱水汚泥のうち、10万Bq/kgを超える物など測定された放射能濃度が比較的高いものについては、可能な限り、県内で焼却・溶融等の減容化処理を行った上で適切に保管することが望ましい。なお、焼却灰については飛散防止のため、容器に封入する等の措置が必要である」
とされています。
上記の測定結果は、この10万Bq/kgに対し十分に低い値となっています
水道水の放射能の検査結果
秩父市の水道水の検査結果はこちらです。
6月7日 採水
採水場所
放射性ヨウ素(Bq/kg)
放射性セシウム137(Bq/kg)
放射性セシウム134(Bq/kg)
別所浄水場
不検出
不検出
不検出
今日も大丈夫そうですね。
子供たち元気に行ってらっしゃい。
汚泥のこともほっとすポットのニュース等で心配でしたが
秩父市は大丈夫みたいですね。
知ることで安心しますよね。今日も一日良い日を。
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