メーカー別ドラム式洗濯機の特徴～東芝～

2018.01.15

カテゴリ：家電

こんにちわーーー

只今数回に渡って書いております、メーカー別ドラム式洗濯機の特徴シリーズ

今回は…東芝です！！

お手頃価格で機能も付いててとコスパ良い商品が多いですね！

代表機種：TW-117X6

東芝の売りは今回は「ウルトラファインバブル洗浄」という技術を洗濯機に業界初搭載している点ですね！

ウルトラファインバブルとは、直径1マイクロメートルという超微細な泡でして、現在野菜の洗浄や公衆トイレなどに応用されている技術です。

この微細な泡が洗剤を繊維の奥まで浸透し、弾けた衝撃で汚れを落としていきましょうという仕組み

水道水の水温が下がる冬でも15℃の温水とほぼ同等の洗浄力を持っているとの事ですので、年中洗浄力を維持できるのは嬉しいですね！

さらに東芝はパナソニックと同様の仕組みで温水機能を搭載しています

また、他のおススメポイントとして東芝ドラムは振動吸収クッションやアクティブS-DDモーターを搭載しているので低騒音なのも良い所！

ジーンズ1枚でも偏りエラーが起きにくいので、少量の洗濯の機会がある方は候補に入れておきたいですね

洗濯11kg、乾燥は何と標準で7kgとかなりの容量に対応しているので洗濯ものが多くても安心！

今回のモデルから日立やパナソニックと同様に洗濯時の洗濯槽自動お掃除機能も付いたので黒カビ対策としても日々のケアができるようになりました。

また、機能とは別ですが、上記の写真のようにボディがダークブラウン色の展開があるのも特徴です。
普通ドラム式洗濯機ってベースは白色が多いのでモダンなカラーを探していた方には是非ともおススメですね