手間軽減をとことん追求した日立ビッグドラムが登場！

2019.10.10

カテゴリ：家電

こんにちは

洗濯機の人気メーカー日立から新型ドラムの発表がありました！

昨年度モデルと比較して見た目含め大きな変更はありませんでしたが、細かい部分でしっかりブラッシュアップが掛かっており、非常に使いやすいモデルに進化していますね！

日立 BD-NX120E 洗濯容量12kg 乾燥容量6kg

【2019年11月16日発売】日立　HITACHI ドラム式洗濯機 BD-NX120EL-N ステンレスシャンパン [洗濯12.0kg /乾燥6.0kg /左開き]

楽天で購入

ビッグドラムも洗剤柔軟剤自動投入に対応！

日立のドラム式洗濯機は昨年初めて洗剤柔軟剤自動投入モデルが登場しましたが、そのモデルは横幅600mmの幅スリムタイプでした。今回は幅695mmの本命モデルにしっかり搭載！

以前別の記事でも書きましたが、日立は幅広タイプが個人的にオススメモデルです。
洗濯槽の直径が広がる事で槽内で衣類が大きく動いてくれるので洗浄力や洗いムラ軽減に繋がります。
また、横に広がった分奥行がコンパクトになっているので衣類の出し入れもやりやすくなっており、そして設置しても洗濯機前の空間を圧迫せずに済みます。

前回のモデルであるBD-NX120Cはスマホ連携による遠隔操作に対応してるのに洗剤柔軟剤は手動で毎回入れる必要があるという不思議仕様でしたが、今回でしっかりと改善されました。
よりスマホ連携も使いやすなりましたね！

洗剤の買い忘れが無くなる！自動再注文サービス

Amazonと連携することで、洗剤や柔軟剤の残量が少なくなったらAmazon経由で自動的に再注文が出来るサービスに対応予定。2019年12月から開始予定みたいですが、これは画期的ですね！
そのうち冷蔵庫内の食材を見て自動で買い物してくれるサービスも始まるかもしれません。

この機能も家事軽減に繋がらる非常に魅力的なサービスです。

使えば使うほど好みの洗い方を学習「わがや流AI」コース

アプリとの連携で洗い上がりを毎回評価していく事で、よりお好みの仕上がりに近づけていくコースを搭載。仕上がりの満足感って個人差があるのでこれは非常に良い機能ですね。

※日立公式HPより引用

家電製品はどうしても大衆向けに作らないといけないので細かいニーズには今まで対応しきれていなかったのですが、今後はこういった形で使う人の好みに寄せていけたり、随時アップデートが入って進化していく家電がどんどん登場するかもしれませんね！

元々の機能もしっかり向上！

日立のドラム式洗濯機といえばやはり「風アイロン」
時速300kmの高速風でより効率的に衣類のシワを伸ばしてくれる機能です。この風アイロンとビッグドラムの大経口洗濯槽は非常に相性が良く、幅600mmのスリムタイプよりさらに効率が上がります。
この機能も今回しっかりブラッシュアップされており、風量や乾燥温度などの制御を見直すことで「風アイロン」や「スチームアイロン」コースがより時短になっています。

特にスチームアイロン機能はお出かけ前に着て行くシャツのシワ伸ばしに使うのに非常に便利です。
別の準備をしている間に自動で終わるので、アイロン台を出して準備、そして終わったら片付け…なんて手間から解放されます。

まとめ

洗濯機は元々家事を楽にするために登場した家電です。
人の代わりに洗ってくれるのは当たり前。洗剤を毎回測る手間も無くなり、洗剤の残量を気にして買い物にいく手間も無くなり本当に洗濯機に任せることが出来る部分が広がってきました。
さらに細かい洗いの好みも覚えるようになってくれて本当に賢いですね！

洗濯機選びのご参考にして頂けたら幸いです