またまた切れ気味
今日の練習から、いよいよ体育館の半面を男女で分けての練習となった。つまり四分の一を使っての練習。ステージ側には卒業式用の準備がされていて、使用が不可だ。どこのチームでも同じなのだろうが、春休みはミニバスチームにとってひとつの試練である。何の苦労もなく普段体育館を使っている身としては、体育館を使えることの喜びを改めて感じさせられる期間でもある。そんな環境での練習で目に入ったのは、声がでていないことと、レイアップシュートを行っているのに、自分の順番以外は勝手なことをしている様子だった。こらえきれず、集合時に話す。とくに5年生に。以前にも書いたが、今求めているのが環境の変化。今までと違った練習の空気だ。そのためには、声をだして盛り上げることが必要。そしてこれからチームを引っ張っていく5年生の自覚が・・・。しかし、その5年生2人がまったく声を出していない状態。意識が足りない。思っていることをぶちまけ、5年生に考える時間を与える。楽しいことはすごく大事だけど、もっと大事なこと、それを自然に感じて練習やプレーをしてくれるように、まだまだ小言が続きそうだ。(T_T)