やせ我慢
甘利議員事務所の疑惑から今日発売の週刊文春で追求されているようだが読んではいない昨日の甘利議員の答弁からみて本人が知らないところでどうもあった出来事のように思えるつまりは 親分の威光をバックに秘書が悪さを働き懐を肥やしたそんなところではないのだろうかそのような事例はうちの田舎でよくあったこと議員の留守がちをいいことに秘書と称する者がそういうことを繰り返し議員の評判を落とす品格のない部下を抱えるとこういうことが起きてしまうさて いっぱしに社会にでた大人・・・・・大人とは 「大のおとなは やっていいこと いけないことがあることを自分で決めることが大事なのだでは何を基準に決めるのか それは二つしかないひとつは 卑しいことかどうか つまりは品格があるかどうかだもうひとつは やったあとに自己嫌悪はないか後悔はないか そのあとに誇りが持ち続けられるかであるつまり品格と誇りを判断にすればいいそれには「やせ我慢」が必要でもある 目の前にぶら下げられた餌(金)に飛びつくこと 金はあるにこしたことはないが 品格と誇りを前に飛びつくかどうかなのである」今回の騒動も 品格と誇りのない馬鹿秘書が起こした事件に思えてならないもちろん雇用していた甘利議員が責任回避もできるわけもなくもしかして潔い辞任があるのでは・・・・・もしそうなったら どれだけ国家の損失なのだろうか?そのへんも踏まえて野党諸君の追求を眺めていたい彼を除いて 今 アメリカとタフな交渉ができる議員がいるのなら教えて欲しい(一方的推理からの書き込みです)