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2005.07.07
カテゴリ：仕事で上手くいくには？
おまたせしました☆こんな仕事誰でも出来るしなぁ～って思っている方へ続きです(>_<)
**************** 何故か仕事の話になると、自己実現、かけがえのない私、みたいなのは根強いような気がします。 「今の仕事は誰にでもできる事ばかり、だから私なんて別に必要じゃないんだ」って思う子は多いらしい。 けど“誰でもできる＝交換可能”と“自分は不必要”って、全然つながってないよね。って思って。 「役に立ちたい」とは思ってる。けど「個性的な自分じゃないと意味がない」って価値観があるから、取替可能な自分じゃダメ（役に立ててない）って思っちゃうんだね。ってみんなで話しました。 後輩の子が「おしゃれな子、すぐ人と仲良くなれる子、そういういいなって思える子は皆“個性的”に見えて、自分はそんな個性ないし…って思ってた」って言ってたのが印象的でした。 いいって思う気持ちが個性って言葉に自動変換されてる。。。 単にいいなって思うなら真似すればいいのに、個性だなって思うと「私は別の何かを探さなきゃ」って思っちゃう。誰かと一緒だと個性じゃなくなっちゃうから… ☆つづき お役に立ちます☆なかめぐ☆の投稿です☆ *************************** ＞「今の仕事は誰にでもできる事ばかり、だから私なんて別に必要じゃないんだ」って思う子は多いらしい。 けど“誰でもできる＝交換可能”と“自分は不必要”って、全然つながってないよね。って思って。 誰にでもできる事…でも誰かがしなければ事は進まないはず。 そもそも誰にでも「できない事」ってなんだろう？ そんな「事」が「役に立つ」に繋がるのだろうか。 むしろ「自分（その人）しかできない」事が多ければ多いほど、全体（先）を視野に入れていれば、そんな不安なものはない。 課題とは「必要」だから「やる事」として存在している。 それをこなすことは、当然「必要とされている」に繋がる。 自分しかできない特別な事を探すことが、「存在不安」や「評価欠乏」を生み出す。そんなものは存在しないし必要とされないから…。 みんなが必要としている事＝現実 を直視することでしか、本当の充足（安心感や活力）は得られない。 ☆ 全文 ま・ぐ・わ・いなっつんの投稿です☆ ********************************** 自分にしか出来ないことをもっている人の集合体の会社は一見すごそう…だけど 誰か1人がかけてしまったら大混乱になる。会社としてちょっと信用できないなぁ… 安心感がある会社ってどの仕事もみんなが把握できる仕組みになっている会社。誰でも仕事を担える会社。 そう思ったら… こんな仕事誰でも出来るしな～(+_+) ではなくて、この仕事は全てとつながっている。この仕事があるから全て成り立つ。そんな意識になったらどんな仕事も身が入りますよね☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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