カテゴリ:仕事で上手くいくには?
みなさんこんにちわ!清志♀ですφ( ̄∇ ̄o)ゞ
今日は秋晴れの大阪です♪ やっぱり秋って気持ち良いですねo(*^▽^*)o さて今日は、固定観念でガチガチになった頭と、それに耐えられず苦しみ続けている身体の話をしたいと思います。 まず最初に、「固定観念」とは一体何なのでしょうか? ================================= 固定観念(こてい‐かんねん) ★いつも頭から離れないで、その人の思考を拘束するような考え。 固着観念。『大辞泉』 ★心の中にこり固まっていて、他人の意見や周りの状況によって変化せず 行動を規定するような観念。固着観念。『大辞林』 ★行き過ぎた思い込みのことである。悪い意味で使われる事が多い。 また、多くの人が共有しているものを指す場合が多い。 似た概念の日本語としては、英語から入った言葉でステレオタイプ という言葉がある。『ウィキペディア(Wikipedia)』 ================================= …となっています。辞書等の意味を見ただけでも、何だか堅苦しい感じがしますねヽ(_ _|||)))ぅぅ…。 自分から見て、「んー、この人ちょっと固定観念に縛られてるなぁ…。」と感じてしまう人はたまに居ましたが、そこに自分では気付けないのが固定観念!!上記でも述べている様に、自分では当たり前(=常識)だと感じている、強い思い込みの観念(=固定観念)な訳ですから、こんな事を言っている私自身も、実は結構固定観念で縛られているのです┌|゜□゜;|┐ナニッ!! 例えば、先日の京都露店でのお話です。 小さい頃からの夢である「画家」を目指して生きて来たと言うお客さんが露店にやって来ました。専門学校を卒業し、関連会社に就職。でも、自分の才能に限界を感じてしまい、最近仕事を辞めたらしいのです。彼女の頭の中には、「私は画家になるべき。それが自分の夢であり自分のあるべき姿!」という意識が強烈に働いていました。限界を感じた事で、正直生きる事が辛い事すらあったそうです。その話を聞きながら私は、何でそんなに彼女が画家に拘るのかが解りませんでした。 「何の為に絵を描くのか?」 露店主さんが色々と尋ねると、やっぱり周りから評価される為に絵を描いていたという事実が見えてきました。「絵を描く」行為は、確かに周りからの評価を得る為の一つの手段ではありますが、「絵を描く」事だけがみんなの評価を得る為の仕事ではない事も、考えて見ればすぐに分かります。 ☆そこで、今日のなんで屋さんのカード☆ 彼女も頭の中にあった固定観念によって、身体を知らず知らずの内にずっと縛り付けてきたんですね。それが原因で、生きる事が辛いと感じてしまったり、更にはうつになりかけた事もあったそうです。一度、頭を切り替えて考えてみる必要があること、身の回りにたくさんありそうですね。こうあるべき…って思ってる事、多分自分の思い込みであることが多いのではないでしょうか?周りのみんなに聞いてみれば、がちがちの固定観念も解けそうですね。 なんで屋をもっと広めよう大作戦!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.24 13:24:19
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