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テーマ:ひとりごと(15367)
カテゴリ:仕事・経済・社会
◆この老体にとっては、もう掌握しきれない日々の連続ばかり(T.T)。頭の中は「何か」でいっぱいなのに、整頓できず手につかない。あれをやろうとすればこちらが気に掛かり、これに着手しようとすれば部屋の片付けが気になり、「こんなモン放っておいても死にはしないわッ」と無視してみても、「片付けやったら?」とか ヌシの声が掛かる。
あ~~ッ!もうダメッ!! ◆同年代の女性で継続して勤務中の人々には頭が下がる。大家族の中で家事をこなし、親戚づきあいをし、老人の介護も・・・なんて人からみたら贅沢極まりない環境なのだが、いよいよ己の限界を感じてしまう哀しい日々。 ◆気力なく、身体全体が死人状態だった時期からは少しは脱出できた気もするが、相変わらず、怠惰な日々。ぐうたら生活なのに「何か」に対して焦っている。残された時間はまだまだという気がしたり、いよいよ迫ってきた!という強迫観念が渦巻いたり、複雑ビミョーなオトシゴロ(^-^;ゞ 職場への出勤も苦痛極まりない日々。苦痛の相手は30そこそこの某女史。猫なで声に背中が深~~く開いた超セクシー姿でのご出勤(>_<)! 張り合いたいわけではないし、それでこちらに危害が及ぶわけでもない。かといって注意するのも憚られる。しかも彼女はやり手なのだ。既婚男性2人の家庭を狂わせ、彼らは職場から追放された。残った彼女だけは今日も艶やかな格好で腰をくねらせながら闊歩してござる。しかも彼女は歯科医の妻の座も手に入れ、我が世の春! 職場でも超お嬢様扱いで、シモジモの仕事の苦悩を知ることもなく、トップのお気に入りで《優秀》のお墨付きだから、シンドイ仕事は回らない仕組みになっている。彼女の担当は超優秀ブランド20ほどを相手にすれば良いだけ。上手く売れ行きが良かったら、慰労会まで待っている。一般職員は、壊れ掛け吹き飛ばされて痛んだ瓦を一片ずつ修復していくような、気の遠くなりそうな作業を繰り返している。 ◆あ~~ッ、この差は何なんだ! 羨んでいるのではなく、憧れているのでもない。ただただ怒りの日々。しかも此処で嘆いているだけ。情けなや!! ◆朝までに(既に朝だけど 汗)そのお嬢様用に仕事を仕上げねばならぬ。何故かしら一番年下の彼女が実権を握っている、我が職場。お嬢様作成のシラバスが無事に成就できるよう、老婆も老爺も貝になる・・・。変な職場!!(ワテらには意見どころか発言のチャンスも許されず、タダのコマ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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