☆　木瓜の花　☆

◆この日は《天皇誕生日》だった日です。今は《みどりの日》ですが、来年からは「昭和の日」になるのだとか。長崎の実家には足腰弱った老夫婦を残したままです。田畑や山林の手入れなどは人材センターに依頼して枝打ちなどを手伝ってもらってるようです。両親が元気な内に何とかして安心させてやりたいのですが、長男（両親とは別居）にはソノ気はなく、体力的にも向いていないようです。
　長女の私と次女の妹・次男は都会暮らしですが、一番の適役は次男に思えます。が、此処は連れ合いとの仲も怪しく超危険な状況。山林の管理も大変です(^-^;ゞ

◆昨日もそうでしたが、朝から汗ばむようなお天気で、だいっ嫌いな夏が近づきつつあります。冷え冷えとした人生を送っていると気温も寒い方が耐えられるのかもデス（単純にいえば○○の所為なんだけど　うう）。

◆九州の南の果てのほうで学生生活を送っている姪の為にと食品を送る手配したら、連休中は長崎に帰省するらしいです(>_<)！　わお！　慌てて配達日の変更手続きなどをして、汗。

◆結婚後ずっとイビられっぱなしで嘆いている横浜の愚妹です。愚痴を聞く以外今まで何もしてやれなかったので、通販で美味しそうなものやお手軽そうなものを発見した時には彼女宛に(大抵はお姑さん対策用ですが　苦笑)ネットからプレゼントしたりしています。先日は食べやすくて美味しい《せんべい》を手配したら、「催促して悪いけど、お義母さまがご所望なので、もう一度あのおせんべいを頼んでもらえる？」とのメール着信に(◎o◎)ﾄﾞｷｯ。ま、安価なものでも喜んで貰えたら、愚妹への風当たりもちっとはマシになるかも。いや、余計な根回しなどせず、美味しいものを二人で食してもらえたら良いわ、と願ってます。

　たった一人の愚妹の為ならばこそと、これまた汗をかきかき注文を済ませます。
彼女は邸宅！？（愚姉は訪問したことも見たこともありません！　愚妹の婚家はお高くて！寄り付きにくい親戚です。涙）の裏山をがけによじ登りながら草取りらしいです（都会で裏山付きってどんなとこやねん？）。

◆午後からバッハのカンタータを聴きに行きました。本当は鎮魂歌のほうが相応しかったのですが、オケも合唱もあるのでそう簡単に変更はききません。街路樹や演奏会場周辺（某名所）の樹木が新緑に映えていました。将来性ある有望な、特に若い人達の（運転手さんも含め）被害が多かった今回の電車事故はあまりにも痛ましく、早急な対策が望まれます。祈