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テーマ:たわごと(26819)
カテゴリ:健康 ・ 病院
◆13日の水曜日、雨降りの夕方。
次男運転の車で夕方の買い物に行き、 帰宅後の台所で買い物袋から食材を出しながら 献立を組み立てていた熟女(熟しすぎた女!)1名。 魚や鶏肉などを唐揚げにして、 生野菜たっぷりのサラダや付け合わせに、・・・ などと考えながら、大粒の巨峰を口に放り込んでいた。 微女のおちょぼ口にはちょうどぴったりの大きさ♪ 甘いわぁ! 美味しいわぁ~♪ などと思いながら、 二つ目、三つ目と入れた時だった(・_・)....ン? こ、これは・・・・ ブドウは美味しいはずなのに、それ以上口にできなかった。 なぜって・・・ 数十秒の内にメマイに襲われ、激しい頭痛と、 吐き気までも襲ってきたのだった! 次男の名を呼び、彼が駆けつけてくれた時には、 既に足元ふらつき、メマイで室内の家具やら物が回転し、 おまけに恐怖心が増大していった。 「トイレだけいかせて」と頼んでいると長男も騒ぎを感じ取り、 一緒に肩を貸してくれたが、後で聞くと、 その時点で真っ直ぐには立っておれず、 廊下やら壁やらにかなり頭をぶつけていたらしい(^^;) 病院に電話やら手配やらしてもらってる間にも症状は悪化し、 吐き気と暑さで身体はびしょびしょになっていた。 車に乗るのも下りるのも悲惨な状況で、 病院では車椅子に押し込まれたまま身動きできないほどだった。 繰り返し襲い来る吐き気に周囲の人々皆に迷惑をかけてしまった。 わめくかしゃべり続けていないと、脳が破裂してしまいそうだった。 ホンマにぐるぐるヨーグルトになって 電子レンジの中で食品が破裂した時みたいになりそうだった。 看護婦さんたちが走り回る音やら声は聞こえてくるけど、 目を開けられないので、いつ先生が登場されたのかも不明でした。。 薄れていきそうな意識の中で、 「上260!下140!」と叫んでる看護婦さんの声が響き、 人々がまた新たに動き出す声と点滴が始まっていましたが、 微女1名などと言ってる余裕は全くなく(トーゼンですが)、 《お迎え》が来たのかも、とマジで震えておりました(ガタガタ)。 翌日まで点滴は続き、今晩無理に退院してきました(~_~; だってー、来週までだったら連休困るし、入院費も困るし、・・ ああ、また頭クラクラしてきそうです。。。 しどけないどころか、殆どもう、ヤマンバ状態でござりまする(T.T) 皆様もお気を付け下さいませ<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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