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2012.07.16
テーマ：高校生ママの日記(9393)
カテゴリ：英語
最終日のお別れパーティは大雨の影響でオードブルが届かず（いったいどこに注文したのやら？？？）気のあったどうしでファミレス等に行くグループとか自宅でしんみりとお別れを惜しむ家族があったりしました。
我が家は食事の準備などしていなかったのでクリスの双子の兄のグループと一緒にファミレスへ行きました。 滞在中ファミレスへ行くことはなかったのでちょうどよかったです。 他の方々は以前に姉妹都市に交換留学生として相手方を訪れたという経験をお持ちのようで我が家のようになんの因果関係もなく受け入れた家庭というほうが珍しかったようです、最後にいろいろ知りました。 クリスの双子の兄を受け入れたご家族も姉弟を以前に姉妹都市へ派遣させたようですが相手方があまりフレンドリーではなかったようで「日本の家庭は本当に好待遇」だと言っていました。たしかにね～個人差もあるとは思いますが・・ 我が家も何かしら毎日イベントを作ってあげてクリスが飽きないように気を使いました。 息子たちも喜んだからいいんですけどね。 こんなチャンスってまたとないでしょ？ だけど一緒にファミレスした二家族はどちらも高校三年生、しかも一応進学校ですから模試が重なったり放課後の補講で帰りが一緒にならなかったりなかなか不都合なことが多かったようです。 我が家も二年生だけど丸々一週間まったく勉強時間はとれませんでした。 それでも二年生だからめったにない「勉強よりもよい体験」だと思ってクリスのめんどうを見させました。 私のいとこの子どもで中学三年生の男の子がいますが誘ったけど「勉強が忙しい」という理由で断られました。ほんの数時間でも無駄にはできないというがり勉くんです。（ていうか親が？） あと「英語がしゃべれないから」という理由で断る方が大勢いたようだけど私は「外国語なんかできなくてもなんとかなる」という海外旅行（英語圏以外）をずっと体験してきたのでいつもそのことを主張してきたのだけどホームスティではやっぱりある程度しゃべれないと難しいだろうなーと思いました。 ある程度って言っても「私の英語力」程度（かなり低い）ですけどね。 またチャンスがあったら受け入れやりたいですが子どもの年齢にもよるなと思います。 うちは来年上の子が受験生なのでムリ、下の子はまだ英語はまったくできないので早すぎ、少なくともあと5年くらいは先の話になりそうです。 翌日帰りの朝はもうみんな涙涙のお別れでした。クリスも涙ぐんでいました。 「また来る、すぐ来るから」ってかわいいことを言っていました。ラブな女の子に会うため？ふふふ・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.07.16 06:44:46
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