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2006年11月27日
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カテゴリ:心理・セラピー
先日「おいしいラーメンを食べてラーメン屋さんを志す人は少ないが、
セラピーを受けてセラピストになりたい人は沢山いる」
という文を目にしました。

ハハハ、かくいう私もその1人ですが(^^;)。

こんな風に言われると、全くその通りだと思ってしまいます。


何でセラピーを受けると、セラピストになりたくなってしまうのか?

私の場合、バッチフラワーや心理療法は、
人間関係に、とっても役に立つと実感したにもかかわらず、
必要に迫られるまで、教わるチャンスが殆んどなかった事が大きいです。

特に、母とのコミュニケーションに、とても大きな助けになりました。

というか、母とうまくやっていくために、色々な事に頭を突っ込んだ結果、
心理療法とバッチフラワーに落ち着いた、という感じです。

今度こそ仲良くやろうと思っても、母からの無遠慮な一言で傷ついて、
何度親子の縁を切りたくなった事か。

でも、本当は母に甘えたい心の表れだと気がついたのは、
心理療法を受けたから。

イメージワークとインナーチャイルド癒しのお陰です。

お陰で今は、母に何か言われても平気になりました。

特に母が足を骨折してからは、「生きているからだもんね」と、
かえって嬉しい位です。


けれどこの知識、今の日本では、残念な事に、
自分から進んで得ようとしなければ、なかなか手に入りません。

しかも気をつけないと、お金ばかりかかる怪しい所に引っかかる恐れもあり。

だから私も、その怪しくない?発信元の一つになりたいと思ったのです。


今、学校で大きな問題になっている「いじめ」の問題も、
とってもゆがんだ形のコミュニケーションが横行しているからでしょう。

「仲良くしましょう」とか「話し合って」とか言われても、
なぜそうする事が必要なのか、その具体的な方法まで教えてもらわないと、
子供たちは、なかなかわからないのではないでしょうか?

大切なのは「仲良くしたら、どんな感情が手に入るのか」なんですね。

仲良くした時の幸せな、暖かい感情が感じられて、
初めて「仲良くできた」のです。

その事をはっきりさせなければ、言葉が行き来するだけの
「コミュニケーションもどき」になって、
形だけの「仲良しさん」が出来上がってしまうでしょう。


セラピーを受けて感じたことは
「これは自分とのコミュニケーション学だ」という事です。

自分とコミュニケーションできる事は、自分が何物だか分かること。
そして、自分を大切にできる事。

自分を大切にし、自分が何物だか分かれば、何をしたいのか、
何を感じているかが分かります。なぜこんな風に感じるのかも分かります。

そうやって初めて、他人のことが分かるようになり、
他人との、実りあるコミュニケーションができると思いました。

それが「相手の気持ちになる」事でしょう。

だから本当は、心理学は小学校で教えて欲しいくらいです。

そうすれば、未来のある子供たちが、
こんなに苦しむ事もなくなると思っています。


今日も読んで頂いて、ありがとうございます♪





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最終更新日  2006年11月27日 23時52分47秒
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