新着記事一覧 | 色々日記

日が沈む

俳句もどき桜木の紅（くれない）の葉に日が沈む

2007.10.26

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記憶の庭

俳句もどき廃屋の記憶の庭に秋明菊去年の句

2007.10.25

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陽に光る

俳句もどき瀬に流る紅葉がひかる秋日和近所の園芸店に出かけてみました。歩いていける場所にあるので、鞄ももたず、ブラブラと。あちらにもこちらにも黄や紅の葉が輝き、雲も見えない晴れの空を見上げました。去年の句

2007.10.24

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赤い実

俳句もどき赤き実や葉も紅（くれない）のナナカマドナナカマドは冬になると赤い実に雪が積もっている光景が素敵で、毎年きれいだな～と眺めていたんです。今年気付きました。秋のナナカマドは葉もシックな赤となり、樹全体が輝くようです。去年の句土曜日に日記からブログランキングに参加していますが、バナーにリンクを張れません。知識不足でしょう。テキストリンクを下に張ります。人気ブログランキングへ気が向いたらお願いします。試行錯誤をしてみました。何とかバナーにリンクを張れたようです。

2007.10.22

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空の名前

俳句もどきなるものを作り始めてはや１年。物事の名前をこれほど知らないのだな～と痛感している今日この頃です。そこで、今日はこの本を買いました。空の写真と色んな気象状況の名前で出来た本です。辞書のような写真集です。第１章は雲の章ここでたっぷりと雲の名前を覚えます。これで言葉にならなくて悔しい思いをすることが減ると嬉しいな。空の名前改訂版4版去年の句人気ブログランキングへ

2007.10.21

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フェード・アウト

俳句もどき不甲斐なき思いに駆られる秋の雨数日前のことです。もうちょっとでその日の仕事も終わろうとしていました。急に、自分の仕事の密度の低さに気がめいってきました。これは、まずい。と思い、早々に帰宅しました。時々、こんな風に、気力がフェードアウトしていくことがあります。でも、以前のように、スイッチが突然切れる感じで落ち込むことが無くなったのは幸いです。今日は休日で、ゆっくり過ごしています。人気ブログランキングへ

2007.10.21

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木の葉

俳句もどきさめざめと木の葉がゆれる秋深し去年の句ブログランキングに参加してみました人気ブログランキングへ

2007.10.20

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囚われの

俳句もどき鉄塔に囚われの身の八日月（ようかづき）昨日見た情景です。今夜は嵐の前。びゅんびゅん風が吹いています。

2007.10.19

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夢をみない

俳句もどき夢はみないそこから生まれる希望もあるあれ何か聞いたことがあるフレーズのような気がしてきました。どなたか知っている方がいたら教えてください。

2007.10.19

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日影から

俳句もどき日影から見る日向には秋の山去年の句

2007.10.18

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童

俳句もどき水溜りバシャバシャ歩く童かな去年の句

2007.10.17

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龍の炎

俳句もどき龍となり炎をあげたし秋日和去年の句

2007.10.16

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やや良し

俳句もどき残像の嵐と向きあう凪ぎの海病状は安定。仕事も何とかこなしてます。でも、ふと最悪だった時のことを思い、不安になることがあります。去年の句

2007.10.15

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願望

俳句もどき風となり南に飛びたし寒の空

2007.10.14

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寒空

俳句もどき寒の空歩くトボトボ道遠し寒いです。去年の句

2007.10.14

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過ぎゆくもの

俳句もどきとどめたい過ぎゆくものを秋紅葉過ぎ去った時間に戻りたいとは思わないたちです。子供の頃に戻りたいという気持ちもあまり持ちません。でも、自分を含めて物事は移り変わるのだと思うと、それがとてもつらく悲しいことのように感じてしまうことがあります。去年の句

2007.10.13

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ススキ

俳句もどき泣き泣きて風に流れるススキかなススキを見て湧いたイメージを句にしました。今の心は晴れ模様です。

2007.10.12

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揺れる葉

俳句もどき揺れる葉の想いはどこに秋の空

2007.10.11

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ストーブ

俳句もどき肌寒しストーブのスウィッチと睨めっこ

2007.10.09

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風が変わる

俳句もどき一雨が風の匂いを変えにけり雨が上がり、秋の日差しが差しています。風には色や匂いがあってそれが日々刻々と変化しているようです。

2007.10.08

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重たい

俳句もどき秋雨のせいにしようかココロ重し雨が降ってきました。休日に仕事を持ち帰る自分にイライラしてしまいました。イライラしても不毛なので、もうひと頑張りします

2007.10.07

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観覧車

俳句もどき乗客のない観覧車秋の暮れ札幌の観覧車去年の句

2007.10.07

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不安への対処

俳句もどき想定の問答頭をまわる回る思考の視野狭窄現象とでも言いますか。不安が沸点を超えると、こう言われたらこう言うというシナリオを無意識のうちに考えつづけているようです。それに気づいたら、そこから出る。それを繰り返してきました。以前より対処が上手くなってきたようです。去年の句

2007.10.06

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月を待つ

俳句もどき月待ちて空しき秋の夜長かな去年の句

2007.10.05

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にわか雨

俳句もどき通り雨ビニール傘が泳ぐかな

2007.10.03

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笑う月

俳句もどきクスクスと笑っているの下弦の月

2007.10.02

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巨人は誰

俳句もどき影だけは巨人なりけり月あかり

2007.10.01

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テレビ塔

俳句もどきふくよかな月が微笑むテレビ塔去年の句テレビ父さんを知っていますか？テレビ父さんの入浴料甘酒風呂

2007.09.30

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遠い月

俳句もどきビル街の彼方の月のありがたさ去年の句

2007.09.29

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野分

俳句もどき葉を散らし雷つれて野分かな

2007.09.27

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十五夜

俳句もどき十五夜の月の路を辿りけり

2007.09.25

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お馬さん

俳句もどきお馬さんうつむいている秋日和札幌のお馬さん（クリックすると画像が見れます）去年の一句

2007.09.24

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ふりかえる

俳句もどき誰か呼んだふりかえり見る秋の月

2007.09.23

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秋

俳句もどき雨雲のはざまの空は秋の色

2007.09.22

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１周年

去年の手帳を見てみると、去年の今日、突然に俳句もどきの書き込みが始まっています。それ以来、日々手帳に俳句もどきを書き連ねています。ということは俳句もどき1周年です。欝病の感情の波に翻弄される中で、言葉を俳句のリズムに乗せると気分がスーッと落ち着く瞬間を発見したのでした。最近は欝病に対する対処法という側面プラス何か本当に詩的な表現がしたいという欲求も生まれつつあります。しかし、それもあまり度が過ぎるとかえってストレスとなりかねないので、ボチボチと初心を忘れずに行きたいです。最後に、自分で勝手に作った俳句もどきのルールその１　５・７・５じゃなくてもＯＫその２　季語があった方が栄えると思われるが、無くてもＯＫということでルールが無きがごときなので俳句ではなく俳句もどきとしています。

2007.09.19

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風

俳句もどき森渡る風の音（ね）きこゆ月の夜

2007.09.19

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年間３６万円で生活できる？

冷蔵庫で食品を腐らす日本人魚柄仁之助＝著大通りの「リーブルなにわ」という書店で購入しました。魚柄さんの肩書は食文化研究家。何冊か読んだことがありますが、それらは主に料理の本。この本は、現在の日本の食文化自体を考え直す具体策がメインのようです。ただ今４０ページ目を読書中。５ページに「…年間３６万円あれば、フツーに暮らせることがわかったんですよ。」と書いてあるのを見て、びっくり仰天して即購入いたしました。これを読むと今後のお金の心配がなくなるかもしれない。というひそかな望みを持って読み始めました。今のところわかったのは、冷蔵庫は大型は不要。（我が家にはありません）台所の流しは、食後の食器を置いておいてはいけないということです。（耳が痛い）

2007.09.17

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眠り

俳句もどき雨音のせいにしとこう中途覚醒寝たら治る布団屋のおじさんが書いた本です。良い睡眠を確保するための寝具について語っています。ギクリとする事がいくつか書いてありました。低反発は宇宙で使用するために開発されたもの。（それは知っていましたが）確かに宇宙空間に適するものと地球上で良いものが一致するとは限りませんね。。。２年くらい前まで低反発の枕を使っていたのですが、今は、硬めの低い枕を使用しています。マットは今も低反発。変えようかな～、と考えてしまいました。それから、シングは汗を吸収する面や絹がいいということ。それも清潔に保たなければ意味がないとのこと。ああ～、耳が痛い。この本、今日本屋さんで立ち読みをしました。気になったのでアマゾンのショッピングカートに入れておきました。いつもの習慣です。カートに入れておくと、やっぱり買おうと思った時に便利です。そのまま、アマゾンで購入してもいいし、もう１度本屋さんに行ってもいいし。楽天のブログだけれど、なぜかアマゾンに入れとく。それはなぜ？それも習慣ですね。

2007.09.16

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古池や・・・へのオマージュ

俳句もどき角砂糖エスプレッソにとける音

2007.09.16

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雷に撃たれる

俳句もどきカミナリに撃たれし白樺風涼し

2007.09.15

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猫と月

俳句もどき月の路憂い顔の猫に会う帰宅途中、近所のシマシマ君に会いました。「お散歩？」とききますと、「ニャ」と短く鳴きます。どうも違うようです。じっと座っています。「あっ、お家の人と喧嘩したんだ？」ときくと、返事はなく、そっぽを向きます。「ほっといてくれ」ということでしょう。

2007.09.14

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呼ぶ声

俳句もどき吾（われ）の名を呼ぶ声聞こゆ月の夜

2007.09.14

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霧の山

俳句もどき霧の山遠くに見えて秋の雨

2007.09.13

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紫陽花

俳句もどき立ち枯れの紫陽花哀し秋の雨

2007.09.12

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月見

俳句もどきたおやかな柳の下で月を見る

2007.09.12

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行き先

俳句もどき靄かかる山の頂にココロ飛ぶ

2007.09.11

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悪夢

俳句もどき喪失の恐怖に目覚む暗き朝時々、嫌な夢を見て、ハッと目覚めることがあります。楽しい夢だと翌日も楽に過ごせます。夢は侮れません。

2007.09.10

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養生本

もう病気を２つほど持っていますが、こんな本を読んでいます。病気にならない呼吸法龍村修＝著最近通っている整体院で、「肋骨が出ています」と言われています。通常、肋骨は服の上から触ってもそれほどはっきりと分からないそうです。私の場合は、猫背で背が丸まっていることと胸筋が無さすぎるのが原因らしいです。施術中に「ちょっとダンべルでも試してみますか？」と言われて、試してみました。５００ｇのダンベルの重いこと、重いこと。でも、仰向けで寝た状態で１０回ほど腕を閉じたり開いたりしたら、なんだか呼吸が楽になったんですね～。帰りに１００均でダンベルを買いました。毎晩続けています。ちょっと姿勢が良くなった気がします。ということで、読み始めてみました。

2007.09.09

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