WALTZ

今日、スーパーへ買い物へいくと、ほうれん草一束４０円、カリフラワー９０円と、とってもお得な買い物が出来て、とっても嬉しい。早速それを茹でて冷蔵庫へ。今晩は私は私はおじさんの五七日の法要へ出掛けるのでそこで夜ご飯。母親だけの準備で良いので、お刺身と大根サラダと、白菜の煮物とおみそ汁。そして作り置きとして久しぶりに鶏レバーを生姜で甘辛く炒め煮にしようと買ってきた。これは昔父が入院していたとき、鶏レバーが父の病気にいいと聞いて母が毎週病院へ行く途中にスーパーに寄って買い、夕食の時に父が一緒に食べていたのを思い出し、私の中では貧血予防と、スタミナ回復食のイメージがある。。ちなみに今売っている生姜にはなんと、「イカナゴのクギ煮用」と書いてある（笑）。
レバーって嫌いな人多いんですよね。私は全く平気で子供の頃に見よう見まねで生姜と一緒に炒め煮にしていたけれど、匂いも気にならず普通に食べていた。そして最近、作っているときにいつも疑問なのが下処理。昔は一口大に切っていただけ。ということは白い膜や心臓周りの脂肪を取り除いたり血抜きもやっていなかったような・・・。今日も脂肪や膜をとりのぞきながら、本当はどうすれば良いんだろう？水につけるの？流水？え？？？って思ってた。母も私も本当の下処理の方法を知らない。というのはレバー嫌いの家族がいないからで、下処理がいい加減でも問題なく食べている。私の作ったレバー、食べる人が食べたら匂いが気になったりするかしら。