最近お笑い番組を見ていてこの言葉を知りました。
日本語だと『交差利き』とか『分け利き』というみたいです。
そんな言葉があるなんて知らなかったなー。
左利きの人はだいたいこのクロスドミナンスになるんじゃないかなー?と思います。
全部左でやっていくってなかなか難しいので。
私は字を書くのは左(毛筆は右)、お箸は右、包丁は左だけど、お玉やしゃもじなどは右。
他にも意識してみて初めて「あ、これは右なんだ」と気付くこと、いまだにあります。
今は左利きの子が昔より多いと思うので、学校の体育などの授業でも左利き用に説明してくれることもあると思いますが、自分で聞かないと教えてもらえなかったし、色々面倒だったなあ…
生まれ持ったものというか、個性だと思うので仕方ないけれど、私は純粋な右利きが良かったなあという気持ちが大きいです。
読んでみたい。
【中古】 左利きの人々 中経の文庫/渡瀬けん【著】
左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ (PHP新書) [ 大路 直哉 ]