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カテゴリ:TV
うちの会社の香港支社の女の子Cが日本に来たので、仕事が終わってから食事に行きました。
彼女とはまだ1回しか会ったことがないんだけど、私の英語より彼女の日本語の方が堪能なので 会話は彼女の日本語中心になってしまいます。 会って挨拶のあとすぐに「naoki_yukitoさん、とてもオシャレになりました!」と言う一言に一緒にいたメンバーはちょっとにが笑い。彼女は心からのほめ言葉なのはわかるんだけど、日本語nativeからすると違う意味に受けとってしまいますよね。髪型が今のほうが素敵ってことと 服が夏らしくて良い、ということを彼女は表現したかったようです。時々昔のマルシアみたいな丁寧な日本語が飛び出してくるから新鮮でかわいいんだよね、彼女。 金融関係の部署にいて 会社が彼女の教育費にかなりのコストをかけているから、「あと2年は会社を辞めさせない」と上司に言われたと怒ってたけど、人件費削減を宣言された部署にいる私たちにとってはうらやましい話。日本語でも金融商品の話って難しいし、ちょっとのニュアンス違いでお客に受け止められてリスク背負ったりしそうで怖いのに それを母国語以外で話すなんて今の私には無理ですわ。 最近仕事の面で尊敬できる人、事例がなかったので なんか少し刺激になってよかった。 私も異動試験がんばろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.10 06:21:53
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