|
カテゴリ:カテゴリ未分類
この日は、我が校第10回目の大運動会だった。
正直いって前日まで、ツカむしろ開会式直前まで全くテンションの上がらぬまま臨んだ 運動会でしたが、 不思議と素晴らしい記憶に残るものとなりました。 俺にとってはこの学校でやる最後の運動会だったからね。 得点は僅差で我らが赤組が上だった。 校長が必ず言いそうな一般論だが、運動会の勝敗は得点じゃないと思っている。 手を抜きまくって走ったけど1位になった足がはやい選手と、足が遅いけど精一杯力 の限り走ってビリだった選手。 得点で勝つのは前者だけど、どう考えても後者にメダルをあげたいでしょ? だから得点は全く考えないようにしている。運動会で一番大切なことは得点なんかに 表れるもんじゃないからね。 運動会の勝敗をなくそう、っていう小学校があるけど、俺がいうのはそういうこと じゃない。 勝利に向かって、精一杯ベストを尽くした、結果よりもそのこと自体が最高の勲章 だってね。 以上、NAO茸による典型的な大運動会講評。 記念すべき第10回大運動会は、大成功のうちに幕を閉じた。 フォークダンスが最高だった! 学校の伝説として語り継がれるのではないか^^; __________________________________ for your loved one http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/11/01 02:04:27 AM
コメント(0) | コメントを書く |