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テーマ:ダンスの話しようよ!(1381)
カテゴリ:コロ助のダンス
今日は、我が家のコロ助のダンスのコンテストでした。
とはいっても参加チームも多いので、 今日は決勝ではなく2次予選…? 1次のビデオ審査を通過した39組が前半・後半の2チームに分かれて踊りました。 男の子のチームはやっぱり少ないです。 入れ替え制だったので、後半についてはわからないのですが、 コロ助のチームが出ていた前半は男の子チームは一つだけ。 しかも、いかにもダンサーな感じじゃないコロ助たちは、 踊る前はオーラがあるとは間違っても言えない普通の小学生です… ガールズのチームはおしゃれでかわいい。 髪型も大人顔負けだし、コスチュームもこっている。 踊る時の表情も、 ちょっと自分の娘だったらどうだろう… というくらい作っている表情で本当に大人のようでした。 本番前、見に来ていた先生にドッカンとを落とされました。 そのへこみようは半端なものではなく、どうなることかと思いました。 でも、自分たちで先生に謝りに行き、気持ちを切り替えよう、と話したそうです。 親はなにもできることがなく、子供たちの行動に任せるだけ… 練習をいくら見ていても、ここでは親は非力です… でも、本番の前に、気持ちは切り替えてテンション上げてたようでした。 本番は、決して全てを出し切れたわけではない、 と帰宅してからコロ助はビデオを何度もチェックして言っていました。 最近は「ダンスノート」という反省、覚書のメモをつけているので、 そこに早速できなかったこと、やれたこと、できたこと、 をちょこちょこメモしていました。 もしも決勝戦に進めたら、あれもしたい、こうもしたい、と思いは膨らんだようで、 今日も児童館にみんなが帰り始める終了間際を狙って練習にいきました。 なかなか完成しないウィンドミルもだいぶ回れるようになり、 今は他の技もいくつか練習中。 明日は明日でまた秋の発表会のための練習があるから、 そこに気持ち切り替えていかないと、と言っていました。 ダンスを通してかなりたくましくなりました。 ダンスがやっぱり好きなんだな、と親も見ていて感じました。 決勝戦に残れるのは8チーム。 コロ助のいなかった後半にも、強豪チームがたくさん出ていたそうです。 でも、誰を蹴落として、というよりも、 自分たちができたか、出せたか、ということでいえば、 まったく感触がなかったわけでもない、というのがコロ助の感想… 私としては結果はあとからついてくるものだと思うので、 数字に出てくる結果がどうであれ、やっぱりお疲れ様、という気持ちです。 先生に振り付けをしてもらい、技も教えてもらい、 技をそれぞれに練習し、 チームでも自手練を重ねてきました。 後悔することも、反省することが出てくるのも含めて成長だと思います。 今日までひとまずお疲れ様。 バカだと言われても、親にはそれしか言えません… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 26, 2006 08:32:43 AM
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