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August 9, 2006
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カテゴリ:息子のコロ助
ここ数日、何をしていても、我が家のコロ助korosukeの頭から離れない出来事がありました。
それは
「大事な帽子をなくしたかもショック」ということです。
きっかけは日曜日。
帽子をかぶって出かけようね、と呼びかけ、
そのときの服装で「Aちゃんキャップ」がいいよ、と提案した私。
「Aちゃんキャップ」というのは、
アネキダンサーAちゃんからグラフィティを施してもらい、
チームにおそろいで、と手作りしてプレゼントしてもらった大事なキャップ。
コロ助はとてもこのキャップを気に入っているし、
先日のコンテストの予選のときも、
「パワーをもらうんだ」とかぶっていったのでした。
ところが… ないショック
ぱっと探してみた感じではどこにもない…わからん
そのときはとりあえず違うキャップをかぶって出かけたのですが、
もしも本当になくしていたのだとしたら、と思うと、本人はもちろん親の私もどんよりでした。

帰宅してから行動を思い出し、
ここ数日キャップをかぶって出かけたところに次々問い合わせをしました。
金曜日に泊まりにいったジージの家。
土曜日にジージたちとランチを食べたお店…
ここにはありませんでした。
後に思い出したバーバから電話。
「泊まりにきた時は、違うキャップをかぶっていたわよ」と…
じゃ、なくしたのはもっと前にさかのぼるわけですね…下向き矢印

先週の水曜日、幼なじみが家に遊びに来たときにかぶっていたことを思い出した親子。
幼なじみとランチに出かけたお店にも問い合わせ右矢印なし下向き矢印
ランチのあと、近所の温水プールに行ったので、そこかな、と問い合わせ右矢印なし下向き矢印
ここでもう一度部屋を捜索しましたが出てこない…
じゃ、水曜日、ダンスのレッスンに行ったときじゃない?ということになりました。
レッスンのあと、発表会の自主練にいったスタジオかも、と思い問い合わせ右矢印なし下向き矢印
あとは、そこまでの移動に乗せてもらったアニキCママの車の中か、
レッスンをしているスタジオか、というところ。
でも、どちらももし忘れていれば、コロ助のものだとわかってくれるところなので、
もしもそこにあれば連絡が来そうなものです。
ということは、そこにもない可能性が高い…

今朝、
「もう手は尽くしたのだから、潔くアネキAちゃんに謝って告白しなさい」と告げた私でした。
先日、予選を通過したよ、というときもアネキAちゃんにメールをしたコロ助ですが、
そのときはキャップをなくしたことは言えなかったのです。
でも、もしもなくしているのなら、
作ってくれた人に対してきちんと謝るのが誠意だよ、と言い聞かせました。

もちろん本人はすごく落ち込んでいました。
電話での問い合わせは私がしましたが、ランチのお店に訪ねていったときには、
自分で事情も説明したりしていましたし、
それがどんなに彼にとって大事なキャップかというのが私にもよくわかりました。
店長がいないのでちょっと不明です、といわれたお店には何度も足を運び、
最後には店長が気の毒がってデザートの券をくれたりするほど…失敗
それでも、キャップが出てくるわけではありません。
さて、どんな風に彼はアネキAちゃんに謝るのだろう、と思っていました。

そして、さっき、今日のレッスンと自主練のために支度を始めたコロ助。
「ママー」浮かない声を上げて部屋からやってきました。
「なに?」と見ると、彼の手にはAちゃんキャップが…泣き笑い
「どうしたの?」と尋ねると、
「H姉ちゃんとテニスに行くときに着替えを入れてたリュックにあった」と…
ということは、先週の月曜日から、
なにごともなくこのキャップはバッグにあったことになります。
着替えは洗濯に出したものの、キャップはそのままそのリュックに入っていたのでしょう。

人の記憶はあいまいです。
水曜日、幼なじみと遊んだとき、そのキャップをかぶっていたと思い込んでいた親子ですが、
そのキャップをかぶっていたのはほかの日にその友達と会ったとき。
水曜日にはまったくかぶっていなかったことになります。
親の私も無頓着…
親子でこうした性格なのが、今回は災いしたのでしょう…
神様は、
「おっちょこちょいを直しなさい」と親子に忠告してくれたのでしょう。
記憶がよみがえってみると、友達の家からテニスをしに出たときに、
汚れたりなくしたりするのがいやだったコロ助は、
「ここにしまうぞ!」としっかりと記憶してそのバッグにキャップを入れたのだそうです。
本人、すっかり忘れておりました…
それ以上に親の私…
もしも、コロ助が行方不明になっても、
こんな服を着ていました、とも言えないほど、子供に対して無頓着かも…
洋服も自分でチョイスするし、よっぽどおかしくないと私は直しません。
金曜日にジージの家に行ったときも、
帽子は何をかぶっていたかなんて覚えてなかったし、
こういう私の性格が、神様に試されていたのかもしれません。

ともかく、キャップあって本当によかったです。
本当に本当に大切なキャップだったから、
なくしていたらどうしたらいいのか、私も考えちゃっていました。
それは夫も同じです。
なにかにつけて「あった?」と気にしていました…
そうだ、夫にもメールをしてあげなくちゃ…
そして、すっきりした気持ちで、台風が接近している中、
コロ助はこれからレッスン&自主練です!!





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Last updated  August 9, 2006 02:59:08 PM
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