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December 12, 2006
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カテゴリ:FC東京
トーチューに文丈がコラムを連載していました。
紙面掲載からしばらくしてサイトに内容がアップされるので、
最新の回も、まだ天皇杯が敗退していないときに書かれたもの。
これを読むと、文丈がどんなに天皇杯に勝ちたかったかもわかるし、
清水に負けてマスが「文さんに申し訳ない」と号泣していたのもよくわかる。
なんだか天皇杯の敗退が決まってからコラムを読むと、
しんみりしてしまう、そんな感じになってしまいました。

でも、文丈の気持ちはもうコーチへと向かっています。
すっかり腹をくくった、という感じ。
原さんがスタッフとして文丈を招聘する、という噂もあり、
そうなると、文丈の修行も最善の形で発進する、ということになると思います。
そうでなかったとしても、東京は下部組織もしっかりしていますし、
そのどこにおいてもコーチングの勉強はできるでしょうし、
最終的には文丈の言うように、
「フミタケ東京」が誕生することが今から楽しみでなりません。
ぜひぜひたくさん経験を積んで懐深く、潔い、勝負勘の強い指導者になってください。

ところで、文丈のコラムを読んでいると、
つくづくコーチというのは、親の目線と同じだな、と感じます。
子供を育てる上で、私もまったく同じことを感じているのです。
親もコーチも、相手のモチベーションを上げてあげるのが一番の仕事だと思います。
叱りつけるだけでもだめ。
すべてを導いてしまうんでもだめ。
甘やかして褒めたたえるだけでもだめ。
例えばその人が明らかにモチベーションを落としているとわかっても、
黙ってみているのか、なぐさめるのか、叱咤激励するのか…
その選択はとても難しいし、
その機会を誤ってしまうと、事態は一気に悪いほうに行ってしまうこともある。
どっぷりとその人の近くにいればいい、というものでもなく、
つかず離れずの距離感が大事で、
しかも同じ状態になっていても、人によって対処の方法やタイミングは違っていて…
同じ事態が起こっても、初めてなのか数回目なのかによっても違っていて…
本当に難しい仕事だと思うのです。
でも、結局はその人が自分で考えて行動できるように…
そのために力になってあげるのがコーチだし、親だと感じるのです。
文丈のコラムにはそれだけにすごく共感しました。
文丈もこういう目線で選手たちを見ているのだな、
と改めて感じました。

文丈もこれから新しいコーチという人生を頑張っていくでしょう。
よーし、私もまたがんばるぞ!
我が家のコロ助korosukeのモチベーション、上げてあげなくちゃ!





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Last updated  December 13, 2006 10:18:22 AM
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