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カテゴリ:どうなの?
昨日の屋台満喫 現場天神までは、
実家からJR鹿児島本線と地下鉄線を乗り継いで40分ほどなんだけれど。 車内でププっと笑える広告を目にした。 今九州では定期券の電子化が進んでいるようで。 東京のSuica、関西のICOCAに次ぐその名称は SUGOCAだ! 「すごか」は、「すごいね」を表す九州エリアの方言。 いろいろできてスゴいカードだねってことなんでしょ。 まさにこのネーミング自体に「すごかー」と思ってしまった次第。 また、西日本鉄道は乗車にもお買い物にも使えるってことでNIMOCAを もうじき始めるらしい。 ちなみにJR東海はちょっと苦しいTOICA。 なんで? 「TOkai Ic CArd」の略だそうだけど、 他のエリアが涙ぐましい語呂合わせをやっているだけに、 「もうちょっとばんばりましょう」レベルだ。 JR北海道はKitaka。 納得。 もひとつオマケは3月初旬から始まる福岡地下鉄のICカード。 その名も、はやかけん! 「けん」じゃなかろーもん!と思いつつ… <名称の持つ意味> 「は」 = 速くて 「や」 = 優しくて(環境や人に) 「か」 = 快適な 「けん」= 券(カード) こんな意味付けをみてしまうと 担当者の苦労を感じないではいられない。 ご当地ものは土地の方言にちなんだほうが 親しみが湧くとう発想なのはわかるけれど、 あまりに無理があると逆に馴染めなくなることも。 天神でビラ配りしながらナンパ?してたギャル男とギャルが 「ねねねねっ、ちょちょっと、ちょっといい?」 「いやいやいやいや、チョー無理無理」 そもそもがこんな会話をしているご時世。 東京となんら変わりない。 「こんなネーミング、ダサくなーぃ?」と言われてる気もする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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