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カテゴリ:雑感
回を重ねること何回目なんでしょうか?
年末の風物詩になりつつある、M-1グランプリ。 若手漫才日本一を決める戦いがありました。 裏の仕掛け人はあの島田紳助さん、さすがです。 今年も感動がありました。 審査員もそうそうたるメンバーです。 松本人志、大竹まこと、渡辺信行、中田カフス、オール阪神 などなど凄いメンバーです。 でも、お笑いの審査員って実は簡単なのではと 思ったりします。(生意気ですが。。。) なぜなら、 「オモシロイ」 という基準以外は審査する必要がないと思うからです。 面白いか面白くないか、それだけです。That's allです。 実際に今回のM-1も優勝したNonStyleという若手の 漫才師でしたが予選からめちゃくちゃ面白かったです。 面白い理由はネタ、テンポ、表情など色々あると 思いますが、結局はそれが融合して「オモシロイ」 という結果になるのだと思うのです。 なので、自分の感性が素直で純粋であれば 人間の平均、最大公倍数を感じることができると 思うので、自分がオモシロイと思った人が 優勝するような気がします。 これって歌の場合だとどうでしょう? 自分が歌が得意じゃないからかもしれませんが 歌の世界って奥が深く中々歌のコンテストの優勝者を 当てることが難しくなります。 (圧倒的に上手ければ分かりますが僅差の場合外れたりします。。) これがモデルやミスの世界だと更に難しく ほぼ、絶対に優勝者を当てることができないです。。 穿った(うがった)見方をすれば、当たらないのは 純粋な評価ではなく、スポンサーの力や権利関係者の 見えない力が働いていたりするからかも知れないですね。 まあ、そんなことはないと思いますが。。。 本当に奥が深いんだと思います。(フォロー:笑) そういった意味ではお笑いというのはハッキリしていて ごまかしがきかない世界なのかもしれません。 オモロイかオモロクナイか、だけです。 強引ですが料理のジャンルに例えると、なんというか ラーメン屋がお笑い で、 フランス料理が歌 といったイメージがします。 なんとなく参入しやすい世界がお笑いの世界であり、 ラーメン屋の世界という感じがします。 確かにその業界のプレーヤーって多い気がします。 (統計データを見た訳ではないので感覚でしかないですが。。。) しかし、参入障壁が低いから成功する人も一握りです。 でも、成功したら大成功の人生が待っているのも事実です。 ラーメン好きが高じてラーメン屋になっちゃった サラリーマンとか、 お笑いのセンスがある素人が、誰に師事することなく お笑いの世界で成功してしまったりとか、ありますよね。 自分の人生をどう生きるかを決めるのは自分です。 悔いのない人生を送りたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 21, 2008 11:56:54 PM
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