なおしブログ ハワイで起業した100の夢を持つ社長のブログ

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家に帰って報道ステーションのスポーツコーナーを
見ていると信じられない光景を見ました。

あの無敵の松坂世代ボクサー長谷川穂積がTKO負け
している映像が流れました。

詳細はインフォシークニュースへ

今回の対戦相手はWBOの世界チャンピオンでした。

いわゆる違う団体同士のチャンピオンが戦う
統一戦というやつです。

3ラウンドまでは長谷川のペースでジャッジの
採点も3-0で長谷川がリードしていました。

それが悪夢の4ラウンドの残り10秒。

相手のカウンターパンチが当たり長谷川がグラっと
すると相手の猛ラッシュに立っているのがやっとでした。

そこにレフリーが割って入りレフリーストップで
負けが確定しました。

実はあの時、ダウンしてしまえばよかったのです。

ダウンすればダウンの途中でゴングが鳴り
助かっていました。

敢えてダウンしなかったのは王者のプライドか、
それともボクサーとして絶対に倒れたくないという習性か？

いずれにしても非常に悔しい敗戦となりました。

バンタム級だと長谷川は毎試合13kgの減量を
強いられます。

ここは階級を上げて2階級制覇を成し遂げて欲しいです。

まだまだ若いし、なんてったって強い！

頑張れ！穂積！！


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