素敵な未来を引き寄せるキネシオロジー　　「lumoの部屋」

先週の金曜、土曜、日曜の3日間、
静岡・三島の恵比寿茶屋さん
http://senjuchaya.client.jp/
にうかがって、2つのセミナーを受講していました。



ひとつは、STEP勇気づけセミナーというもの。
もうひとつは、2週間前より再受講しているブレインジム１０１。



STEP勇気づけセミナーを今、受講する意味、幸せを本当に本当に感じています。その名のとおり、子どもへの「勇気づけ」をどうやっていくか、というセミナーです。

子ども、が対象ですが、自分が子どもだったとしたら親との関係も対象でしょうし、上司、部下といった関係、夫婦といった関係をよりよいものにしていけることでしょう。



月曜日、実は二人とも学校を休みました。
熱はないが、少々セキがでて、けだるそうにしていました
私が判断するならば、

「ちょっと無理をすれば学校へ行けそうだ」

学校はそんな少々のことでは休むところではない、
と私は思ってもいます。



これくらい行けるでしょ？、、、と
従来の私なら無理やり行かせていたところです。
本当に熱があったりすればもちろん休もうと提案しますが、
こういう「セキ」くらいで休むんはどうなんよ！と思うわけです。


まず、そんなたいしたことない！と決めつけ
家におるんやったらゲームしたらあかんで、とか勝手に条件を提示し、、
お母さんはそんなくらいでは学校やすまなかったと、自慢をし、
もうほんま私の時間がなくなったわ、、と愚痴をこぼし。。。


子どもの自主性をいかに損なっていたか。。。


STEPでは、そういう私を否定されるわけでもなく、
ロールプレイをみて、自分でもやってみて、
丁寧な解説をきいて
どうやって子どもに接していけばいいのか、を勉強するのです。

親も勉強が必要やなあってほんまに思います。


家でイライラする原因は、正直言って、
子どもに手がかかること。

子どもに自主性があって助け合っていければ
なんてラクチンなんだろう、、って思うんです。

でも、そう思っているのに、
子どもに自主性を押し付けたり、
自主性を奪っていた、、、そう痛感したセミナーでした。


そして、今回は
子どもに病状を説明させ、学校をどうしたいのか、
回復するのに自分ができることはどういうことだと思うか、
学校を休んで何をするのか、

など、話しあいました。

二人とも今までは休んだ時には、
テレビをみて、だらだらっと過ごしていましたが、

自分で
「養生してゆっくり寝る」
と決めたので、
部屋に入って寝ていました。。

たぶん、、、親的には学校にはいけるっぽい。。。

本当にしんどければベッドで休んでいるだろうし、
一日ベッドで寝ている退屈さを実感してみると
次からはちょっとしんどくても学校にいったほうが楽しいと
思えるかもですね。


リビングにしょっちゅう降りてきますが、、
自分の仕事に集中してほっておきました。

すると、また仕方なく部屋に戻り。。。笑


こういうことも、セミナーでどういう心理で子どもがやっているかを勉強したので、子供の行動に笑ってしまいます。


こう思えること自体、
私に余裕があるということ。

なぜ、そうしてるんか？がわかるから、
イラッとこない余裕。


夕方には、
「暇で死にそうや。。。」と根をあげて、
明日からは学校に行く！と自らいっていました。


しめしめ



でもね、頭でわかってても、
実際にできないってことも痛感してます。


ので、子供といっぱい触れ合って
親子関係を再構築していきたいと思います。


朝、10時から夜10時半までみっちりつきあってくださった
かめちゃん、本当にありがとうございました。
お宝をいっぱい使っていきたいと思います。

頭と行動がつながるように、BGの楽しさをかみしめながら。。。