これは“スゴイ”ニュースだ。

側溝に電柱 長岡京ＮＴＴ西、ふた壊して設置

老朽化のために建て替えられた電柱が、雨水を流す側溝を塞いでしまっているって言うんだけれど、記事に掲載された写真をみると「ありえね～！」状況に…。

「常識では考えられない間違い」って言うよりか、無知業者の確信犯だ。
一人のマヌケがしでかした事じゃないはずだ。



京都新聞電子版より

古い道路を掘り起こす工事をする時に、埋設されているガス管や水道管・電話線を傷つけたり切断する事故は起こり得るんだ。
こういう場合、役所からガス管や水道管・電話線が何処に埋められているかの資料は提示されるが、古い資料ではズレが生じていたりするので、安全だと思って重機でガツンと掘っったのに引っ掛けてしまう。そんな事は起こり得る。
しかし、側溝は目に見えている訳だから、確信犯だよな。