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テーマ:ニュース(99432)
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電力10社と都市ガス大手4社は28日、7~9月の電気・ガス料金を大幅に値上げすると発表した。 実は昨日、妻と話をしていたところだったのでびっくりした。 と言うのも、ガソリンがまたこの5月から上がる事について、話していたのですが、 私が『エコ、エコと言うのなら、電気や、水道、ガスなどからもっと税金を取ればいい・・。』 『で、その税金を温暖化対策に役立てる。まぁ、それ以前に値上がる訳だから、自然と皆が節約して行くんじゃないの?』 とか、言ってました。w(怒られそうな話題ですなぁ!) で、その翌日に・・・このニュースが飛び込んできたんで、びっくりでした。 ただ、今回の値上げは、原燃料価格の変動を3カ月に1度料金に自動的に反映させる「原燃料費調整制度」に基づくものだそうで、 結局のところ、各会社がきつくなったから上げたって事でしょう・・・・と、思い調べてみた。 原燃料費調整・・・ ▽…原油、液化天然ガス(LNG)、石炭など燃料価格の変動に応じて電気料金やガス料金を四半期ごとに見直す仕組み。1996年1月に電力・都市ガス会社を対象に導入された。四半期の平均燃料価格の変動に応じて、電力は1キロワット時、都市ガスは1立方メートルあたりの調整単価を算出して料金を上げ下げするが、料金への反映は6カ月遅れる。 ▽…原燃料費調整とは別に合理化努力などを料金に反映させる本格改定がある。電力・ガスの自由化以降、各社はほぼ2年単位で本格改定によって値下げを実施してきたが、原燃料価格の上昇が値下げ分を相殺している。(日経ナビ2009より) とある・・・。 つまり、値上げのための理由の為の制度?(爆) まぁ、ボランティアじゃないのだから、各社も儲けを出さないことには、仕方がないことなんでしょうが・・・。 しかし、実際のところ、ここんところの値上げラッシュにはお手上げ状態です・・。 原材料のせいだけでなく、わが国の抱えている借金問題に実は、関係があるのかも・・・。 超インフレは目の前に迫ってる・・・・かも・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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