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6月1日から、改正道交法が執行されるそうな。
その中でも、大きな取り組みとして、重度の聴覚障害者も免許が取れるようになるとか・・? その代わり、聴覚障害者標識を車の前後に貼り付けなければならないそうな。 ふ~ん・・・・なんだかなぁ・・・。 これって、必要なのかな? その他にも、 自動車の後部座席のシートベルト着用を義務付。高速道路での違反者には行政処分の点数1点を科すなどとした政令を決めたそうな。(一般道は大丈夫だそうです。w) あと、75歳以上の高齢者には高齢者マーク(もみじマーク)を表示することを義務付け、違反者には行政処分の点数1点と4000円の反則金を科すそうだ。 13歳未満の児童や幼児が自転車に乗る場合は、ヘルメットを着用させることが保護者の努力義務となる・・・。 その他細かいところでは、自転車の傘差し(器具も駄目)や、携帯電話の使用禁止、ヘッドホン使用禁止など、自転車に関する教則の内容改正は30年ぶりだそうな。 こうやって見てみると、なんかがんじがらめにしてるだけで、まったく意味がないように思えて仕方ないのですが・・。 そんなことより、危険箇所や、違反の多い場所などには警察官を立たせるようにするなど、 もっとやることがあるように思うのだが・・・。 隠れてスピード違反や、一旦停止等の違反者を罰則するのでなく、『ここはよく違反しがちだから注意してくださいね。』と、言えないのだろうか・・? 人が死んでから、犯人を捕まえてるようじゃ、意味がないと思うが・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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