1339242 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2016.08.11
XML
ほとんど関心のないリオ五輪だが、この試合、というか試合後の一連の流れには関心を持った(-- )

動画検索結果_マルーリス 吉田沙保里 オリンピック

出る試合を全て勝ってきた選手が、五輪の決勝戦で敗れた衝撃。そのことを一番受け入れられなかったのは、他でもない吉田選手自身だったようだ。マットに伏せたまま起き上がれない。勝ったマルーリス選手もレジェンドに勝った感激で同じように伏せる。勝ち名乗りを受け抱き合う両選手。ずっと目標だったレジェンドをねぎらうマルーリス。吉田選手はというと相変わらずボロボロのまま。表彰式でも抜け殻のようだった。インタビューは謝罪会見のごとしで、銀メダルを誇ることもなければ、勝者マルーリス選手を讃えることもなかった(-o- )

アニキとか霊長類最強とか呼ばれていても、負けてしまうことへの恐怖は無敗ゆえに並大抵ではなかったろう。傍観者としては「あー世代交代だな」と感じるだけだが、当事者はメンタルが維持できない。勝者を讃えてやれとか泣き顔のままで表彰式はみっともないとか、いちいちもっともなのだが外野の意見でしかない。選手はマットに上がるまでに多くのものを背負っている。試合中は重みを忘れていても、負けた瞬間に重みに耐えきれなくなる。負けを経験していない選手の一番の弱みでもある。

ところで吉田選手は日本選手団の主将を任されていたらしい。何とアフォなことを、と思う。ただでさえ重いものを背負っているのに、負担重量を倍増させるような真似をしてどうする!周囲は彼女を単なる神輿とは思っていないし、吉田選手自身にも主将ゆえの気負いが生じる。誰の責任も問えない一連の事象の中で、この主将選出は問題大ありである。今後は考え直していただきたい(-△- )ノ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.08.20 18:53:58
コメント(0) | コメントを書く
[エンタメ&スポーツ全般] カテゴリの最新記事


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ならしの。

ならしの。

カレンダー

お気に入りブログ

炎上、上等!!何を… GTKYさん
とある、運転士のつ… へいすけ@千葉さん
マー君と3代目『ポ… マイケル4074さん
ふーるずバー フリフリ13号さん
気まま韓国ドラマ・… *KYOKO*さん

フリーページ

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X