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チョギ マリャ ネガ イッチャナ

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2018.12.12
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フレディ映画「ボヘミアン・ラプソディ」の人気は異例ずくめだそうだ(-_- )

「クイーン」ブーム、手放しで喜べない理由 公開5週目の「異常事態」 SNSで「自分語り」が始まった

中高生の時代にリアルタイムでクイーンの音楽に触れていた世代のみならず、それよりも上の世代や下の世代にまで効果が波及し、ちょっとした社会現象化しているようである。

上の世代は割引制度で映画を安く見られる年齢になっているし時間もあるので、ある程度の広がりがあるのは分かる。しかし20代女子を中心とする下の世代は、大半がフレディ没後の生まれである。訝しんでいると、キーワードとして「感動の共有」が目に入った。

サクセスストーリーだけではない、挫折と苦悩の過程も描かれている。そして最後は友人やバンドメンバーらの「家族」が支えとなって、ライブエイドの感動的ステージへと繋がる。音楽メインで見ているとあまり刺さらないこの部分が、若い世代には刺さったようなのだ。

漫画「ワンピース」あたりに繋がる価値観だろうか。この漫画には全く関心はないが、仲間と一緒に事を成し遂げるようなストーリーらしい。上映開始1ヶ月以上が経過し、なおも右肩上がりの動員を成し遂げる要因は、多様な世代への多様な刺さり方を同時にやってのけるだけの、作品が持つパワーとクオリティゆえだろう。

もう一回見に行こうかな、という気にさせられる(*^o^)

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最終更新日  2018.12.16 21:16:53
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