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テーマ:ガーデニング情報交換(4443)
カテゴリ:ガーデンでの作業
仕事の後図書館にパソコンを使いにくるのですが、すぐに閉まってしまってなかなかブログをupできず、今週も終わろうとしています。
今週は、ヘザーベッドの刈り込み、プリッキングアウトが主な仕事でした。 先週の金曜日、大学の生徒が授業で夏花壇用の植物の種まきをしたのですが、 今週になって、それを全部私がプリッキングアウトすることが判明。 30種類の植物×4トレー(1トレーに20苗)+ペチュニア40トレー分だそうな。 この作業が私は好きだからいいけど、嫌いな人にはたまらなく苦痛な作業だろうと思います。 以前ダリアのカッティングについて書いた時ミーシャ1225さんより質問をいただいていた件で、一応わかったことをお伝えします。 球根を更新して植えるのとカッティングで更新するのと何が違うのかということですが、 秋に堀上をした際、ここには30種類近いのダリアがあって、 一種類につき一鉢ずつ養生してるのですが、それでも尺鉢なのでたくさんのスペースがいるんです。 スペースの問題もあって更新はカッティングで行ってるということと、 更新すること=新しい株にしていく ということで、 花が大きくていいものが咲くのだそうです。 あとtirokuroさんより芽が出た宿根草のボーダーにどのようにマルチングをするのかと言う件ですが、 ここでもすでにヘメロカリスやらユーフォルビアやら、にょきにょきいろんなものが生え初めています。 まずハンドフォークを使って除草をしました。 その際土の表面すべてを耕し、その後コンポストを上からかけただけです。 それもコンポストを積んだ荷台からシャベルでばんばん投げる形で。 そうすることで、うすーく土をかける事が可能なんです。 宿根草のボーダーの場合種類ごとに固まって植栽されているので、 違う種類同士の間は少し間隔があるのですが、そこは少し厚めに、 同じ種類の島の中はほんとに薄くマルチしました。 文章にするとわかりづらいですね、これは。 あ、バラのマルチングも同様です。 除草して土の表面を耕して、3cmくらいの厚みでコンポストをかぶせました。 日本にいるときは穴掘って牛糞いれたりしたんですけど、そんなことしてないです。 あ、時間がない・・・図書館おわっちゃう。 まだまだ書き足りないのに。 今週末はウィズリー行ってきます。 スイセンがやっと咲き出したと思うので楽しみ! ついでにイースターホリデーはEU圏脱出計画を立ててて、 ラトビア&ロシア行きを計画中!!! 個人でロシアのビザを取った人が周りにいなくてすったもんだしてますが、 ひとまず、来週月曜日にロンドンにあるロシア大使館に行ってがんばってトライしてきたいと思います。 無事に取れることを願って・・・ ではまた時間をみて更新します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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