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カテゴリ:コラム・日記
この機会に是非会津へお越しください。
URL http://www.aizu-furusato.com/dc/ --------------------------------------------------------- 7月1日から県あいづデスティネーションキャンペーン /初日、東京駅などで式典(2005,06,14) --------------------------------------------------------- 県あいづデスティネーションキャンペーン初日の七月一日、JR東日本は東京駅、会津若松駅、喜多方駅、仙台駅、郡山駅でオープニングセレモニーを行う。十三日、JR東日本仙台支社が発表した。 東京駅では同キャンペーン推進協議会顧問の佐藤知事、推進協議会長の菅家一郎会津若松市長、JR東日本、会津若松市の東山温泉、芦ノ牧温泉の関係者らが出席し、午前七時半から式典とテープカットなどを行う。 会津若松駅では午後二時五十五分ごろから、キャンペーン期間中に復活する特急「あいづ」がSL会津あかべぇ号と併走する。喜多方駅では午後三時二十二分ごろに特急「あいづ」到着セレモニー、郡山駅では午前十時二十分ごろにSLのD51出発セレモニーを行う。 特急「あいづ」の改装は十七日に完成する。一般内覧会は一日午後二時五分から会津若松駅二番線ホームで開催する。参加希望者には一日正午から内覧会会場受付で内覧会証明書を配布する。先着二百人で締め切る。 ---------------------------------------------------------------- 「特急あいづ」の車両落成式 /県あいづデスティネーションキャンペーンで運行(2005,06,18) ---------------------------------------------------------------- JR六社と会津地方の市町村などが全国に会津を売り込む「県あいづデスティネーションキャンペーン」(七月―九月)に合わせ、JR東日本が喜多方―東京・新宿間で運行する「特急あいづ」の車両落成式は十七日、郡山市のJR東日本郡山総合車両センターで行われた。 センターの社員ら約百人が出席。大沢光行センター所長が「社員一同、精いっぱい整備に取り組んだ。多くのお客さまを会津に運んでほしい」とあいさつ。来賓の中村泰之JR東日本仙台支社運輸車両部長が祝辞、竹村敏行会津若松地区駅長がお礼を述べた。大沢所長、中村部長らがテープカットし、車両の完成を祝い、近内芳幸センター保全科長の合図で動き始めた。 特急「あいづ」は昭和五十年製の485系列車を改装した。外観は会津塗を思わせる白とオレンジ、赤の配色で、会津の風景と調和したデザインが特徴。客室は青色を基調とし、座席の前後の間隔を新幹線の普通座席より広げるなど、ゆったりとくつろげる空間となっている。七月二日から九月二十五日までの毎週土、日曜日と祝日(七月二十三、二十四日と八月十三、十四日は除く)に一日一往復運行する。全席指定で定員は三百十九人。 七月一日午後二時五分から午後二時五十分まで、磐越西線会津若松駅二番線ホームで内覧会が開かれたあと、SL会津あかべぇ号との同時出発セレモニーが行われる。 --------------------------------------------- 「レトロ横丁」七夕飾りで彩ろう /商工会議所が参加団体募集(2005,06,18) --------------------------------------------- 県あいづデスティネーションキャンペーンで「喜多方レトロ横丁」を実施する会津喜多方商工会議所は、通りを彩る「七夕飾り」を製作するグループを募集している。 レトロ横丁は半世紀をタイムスリップし昭和三十年代の商店街を再現する趣向。会場のふれあい通りには百四十本の笹飾りを設置する予定だ。 幼稚園や小・中学校、高校をはじめ、各事業所、町内の有志、家族などグループ構成は自由。笹竹と簡単な飾り付けの材料は主催者が用意する。七月二十三、二十四日のイベント前に飾りを準備し、当日飾り付けてもらう。出展作品のコンテストも行う。 主催者では「思い出に残る一本を出展してぜひ祭りを盛り上げてほしい」と話している。 申し込みと問い合わせは喜多方レトロ横丁総合事務局の高久、木城さん 電話0241(24)3131へ。 ------------------------------------------------ 市民全体で“もてなす心” /観光協会が応対マニュアル作成(2005,06,19) ------------------------------------------------- 喜多方市と喜多方観光協会は、観光客に気持ちを込めて応対する“おもてなしの心”を市民全体で再認識し実践するため、このほど応対の基本姿勢を示した「おもてなしマニュアル」を作成した。会津を全国にPRする県あいづデスティネーションキャンペーンを7月に控え、マニュ アルを参考に観光客の受け入れ態勢をこれまで以上に充実していく方針だ。 手引書作成は市が推進する「おもてなしのまちづくり事業」の一環。蔵やラーメンなどの観光資源をベースに年間百万人が訪れる観光都市として発展する中で、細やかな心遣いや接客のあり方など観光客への応対の重要性をあらためて見直し、リピーター獲得へつなげるのが狙い。 マニュアルでは“まちの代表”である市民の応対が観光地の印象を左右するとして、「人との出会いも観光」という考え方を基本姿勢としている。 具体的には、おもてなしのマナーとして、明るい表情や温かい言葉遣い、観光客の質問への望ましい受け答えの仕方、観光客とのコミュニケーションの大切さ―などを紹介している。また万一、苦情を受けた場合の適切な対応の仕方などを説明している。 マニュアルは約千部を作成した。観光関連業者や地元商店街、観光施設、サービス業者などに配布するほか市民に回覧する。 市観光課は「心を込めて観光客を積極的にお迎えする姿勢が、結果的に誘客増加につながるはず。これを契機に市民全体で取り組んでいきたい」としている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月26日 22時52分30秒
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