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今日のペティットのピンチの凌ぎ方はノーヒッターより難易度が高い神業だった。 ただサヨナラ負けが決まった瞬間には、そもそも負け試合は書かないマイ・ルールに従って、 更新するのさえどうしようか迷ってしまっていた。 ファン感情としては戦犯を‘虫’にしたくなる展開だった。 実際向こうの記事の見出しにも‘bug’が使われ、CLEの連勝を助けたという論調も目立った。 しかし、当のチェンバレンやトーリは影響を認めながらも、虫のせいにはしていない。 因みに、あの虫は‘midge’という蚊の一種で、気温が高かったのが異常発生の理由らしい。 ったく、4月に雪は降るし10月に蚊は飛ぶしイチローじゃないがこんな街は・・・<`ヘ´> まあ、連敗で‘腹の虫’が収まらないからと言って‘虫’のせいにする前に、 攻撃陣が‘バグっている’ことの方が深刻だ。 11イニング、3安打1得点で勝とうとするのは虫が良すぎる。 一応、ショボリゲス君が代表して攻撃対象になっているが、 2試合でチーム打率は0.121(66-8)だから話にならない。 中軸を打つ、エロ、松井、ポサーダで20-0じゃな・・・(―_―)!! 流石にトーリもGame3は何かいじってくるかもしれない。 ただ今の感じだと、あっさりと次も負けて今季のヤンキース終焉が決まりそうだ。 そこで、なんとかこの絶望的な状況でも望みをつなぐ方法はないだろうかと考えた。 すがりついたのは‘個体発生は系統発生を繰り返す’という言葉だ。 本来は生物学上の言葉だが、そこは拡大解釈ということで・・・(^_^) 今季レギュラー・シーズンの5分の2を消化した段階では、チームはどん底だった。 その絶望の淵から見事に甦って、最後はWCをものにした。 同じことがこの‘best-of-five’のALDSでも繰り返される可能性はある。 そう考えると、まだこれから3連勝して逆転するのも夢ではない。 えっ、レギュラー・シーズンは何があっても最後までやるが、 地区シリーズはあと1敗したらそこで終わりだって? う~む、そういう細かいことはこの際考えないことにする・・・(>_<) とにかくだ、5月末に諦めなかったファンは4ヵ月後にはグッド・ニューズを聞くことが出来た。 今回は待って何日だよ。 いま絶望してどうなる。 いま諦めて楽になってどうする。 と、今日も自分を鼓舞するために色々と考えるナリポンであった・・・(^o^) それにしてもDSの4つの組み合わせが全部2勝0敗って珍しいよね。 これって営業上もまずいんじゃないの? だからNYY戦はその辺も配慮して是非Game5までいくように・・・(ry そうだ、こうなったら仕込みでもいいから‘勝利を呼ぶリス’を両翼に・・・(^o^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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