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カテゴリ:バーゼル日常生活
今夜はクリスマス休暇前の慌しい中、バーゼルでお世話になった日本人女子の方々が私の送別会を開いてくださった。最近日本に帰省されていた方のお宅にて、しゃぶしゃぶディナー。日本食材がたくさん並んだ食卓に、皆大喜びでモリモリ食べた。
異国の地で、いざと言う時に頼りになるのはやはり日本人仲間。この女子会の方々は付かず離れずの絶妙な距離感で接してくれて、その一方で大きな包容力も持ち合わせていて、私にとってはとても心強い存在だった。大変お世話になりました! その中の1人の人から、スイスの伝統工芸(?)の切り絵をいただいた。先がとても鋭いハサミで切るらしい。牛がいっぱい!すごい!大切にします!! 帰国することが決まり、多くの人に「異国で4年も単身でよく頑張ったね。」と言われる。でも、そう言われると、いろいろな人に支えられて自分のバーゼル生活が成り立っていたことに改めて気付かされる。 この女子会のメンバーは、この先もずっとスイスで生活する人といずれは日本に帰国予定の人が混ざっている。でも、皆日本人だし、またいつかどこかで会えるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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