ナルゴログ

連荘ゴルフはたまにあるが、やると結構疲れが抜けない。
ましてや１日２ラウンドは、やっている最中からゴルフが嫌になってくる。
先週、大雨に降られた我慢の予選でどうにか第２ホームの理事長杯決勝に進むことができた。

今週も雨が心配されたが、降っても大したことはという予報。
そんなわけで早朝から車を走らせ第２ホームへ向かう
トップスタートには先週ご同伴いただいたナイスガイが居たので１番脇で応援した。



マッチプレイはなかなか経験できないが、ココではこの理事長杯でもやらさせてくれる。
それがやりたいから先週の大雨でも我慢できたと言っても良いかもしれない。

初戦のお相手はとっても明るい朗らかなナイスガイ。
ハンデがお互い一緒なのでハンデホール設定も必要なくガチンコ勝負。

東C　BG　BT6,645YD
OUT　ー、ー、↑、ー、ー、↓、↑、↓、↑
IN　　ー、↓、ー、↑、ー、↓、↓、↑、↑（!UP）

１昨年ホームクラチャン以来のマッチで緊張するカモと思っていた
しかし先述の通り非常に楽しい方で始終お喋りしてダウンしても悲壮感を感じることはなかった
ただ、緊張感のなさというかグリーン上での集中力欠如でパターが全く入らない。

15、16と自分のパットミスで取られ１ダウンとなった時には完全に負けを覚悟。
しかし、17、18とバーディとなって勝利が転がり込んだ。
勝ったことよりもこんな素敵な方と知り合えたことが嬉しい。

ナイスガイとの楽しい昼食を挟んで２回戦に挑む
これまた同じハンデの方だが年齢は大先輩の方
自分は１ラウンドでヘロヘロなのにこの大先輩はやる気満々。どうなることやら。



東C　BG　BT6,645YD
OUT　↑、ー、↑、ー、↓、ー、↓、↓、↑
IN　　↑、↑、↑、↑、ー、↓、↑（4＆2）

相変わらずパットが入らない。
アウトで取れたホールはお相手がミスしてくれたからで、自分の力ではない
そして大先輩の素晴らしいアプローチとパットであっという間に追いつかれハーフターン

ところが、インに入って大先輩は流石にお疲れが見えてきたか？
こちらも決して余裕があるわけではない
15番でドミスして相手に取られた時にはズルズル行きそうだった

一日中、寄せとパットがどうしようもなかったが、１、２回戦とも最終ホールでパット決まってくれた。
この日記でも何百回と書いているが、スコアを作るのは寄せとパット。
分かりきったことなのにその努力が足りていないことが痛感させられた。