カテゴリ:ラウンド日記
入会初年度に参加したきりだった第2ホームのクラチャン予選にエントリーしてあった 仕事が入る予定もあったので、今年もキャンセル料を払うことを覚悟していた しかし前日に仕事がキャンセルとなり、慌てて用意を整え早朝から利根川を越える 第2ホームのブラックティは滅多に使われることがない 関東レベルの試合でも全ホールが黒となることはないようだ それなのにクラチャン予選はビッタビタの後ろから。おまけに2ラウンドしなくてはならない 前日には完走できるのか全く自信がないし、さらに最終組なので日没が心配 朝の打撃場でまぁまぁの当り。練習グリーンでも距離感はソコソコ良い感じ そんなわけで、3年前の170オーバーを少しでも下回りたいし、アワヨクバ上位16人に入ってやろうとツラの皮は厚くなるばかり。スタート前にキャディさんに挨拶していたら美しいご婦人が近づいてくる てっきり男性だと思っていたが同組のハンデ頭は女子の倶楽部代表選手だと知る 7,000弱の設定で女性参加は恐らくお一人のみで、ちょっと心配になる しかし最初のホールのティーショットでそれがとても失礼な考えであることを思い知らされた 完全に自分よりも飛距離もあるし、方向性も素晴らしい なによりフォームがとても美しく、今回全米を制した彼女に似ていると思った さて、自分は開始3ホールでショットはマズマズなのにパットが入らず簡単に+3とする パー3でようやく初パーが来た後、パーを計算していた5ホール目でTSを右プッシュ&3パットでダボ 逆に今までパーが取れたことがない6ホール目で奇跡のパーがとれたのはちょっと嬉しい 前半最後のパー5で予定通りのショットを繋ぎパーがとれどうにか45が切れた 一方ハンデ頭はそのホール3打目、右ラフから約100YDの打ち上げを直接放り込み40切り 格の違いをマザマザと見せつけられて最初の9ホールを終える その後少しは落ち着いてきたようで、7ホールまでは3オーバーで堪えてきた 残すはパー5と相対的に短いパー4なので頑張れば30台でいけるのではと妄想する しかし、取らぬ狸はやはり数えてはいけないらしい。 ロングでは左に、最終では右にドラを大曲して2ホールで+3を加算することになった。 前半だけの結果を見て、後の18ホールは75ぐらいで回ってこないといけない おまけに雨が降り出してきた こうなると、ただただクラブを杖代わりにホールを消化するのみになる ところが、幸いなことに土砂降りのため残りホールは取り止めになった 初めの18ホールの結果で予選通過者が選ばれ、お嬢様は軽々次週のマッチにコマを進められた 私は真ん中よりも下の成績。クラブから参加させてやっただけでも有難く思えと言われたも同然 最近、とみに飛距離不足を痛感している このままではとてもじゃないが還暦過ぎたらラウンドもでき無さそう ジョギングから始めないといけないかもしれない。 AG BT6,992YD IN △△△ー▲ー△▲ー=44(19PT) OUT ー△△ーー△ー▲△=42(16PT)
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Last updated
2024.06.04 18:00:11
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