カテゴリ:ラウンド日記
先月末から開催されているホームのシニア杯 この日はその頂が決まる日だが、月例開催日でもある カップを競う一方は一昨年のチャンピオンでサークルの元会長 表彰式で拍手するには絶好の時間帯での枠なので、元会長の栄冠を称えられれば最高だ 「がっちりマンデー」を視聴してからホームへ向かう 内容は埼玉特集で「夏の埼玉は行きたくないなぁ」と愚にもつかないことを考えながら到着 レンジに行っても人影はまばらで、お知り合いは一人だけ 完全にノンビリモードで、緊張感の欠片もない この日ご一緒したのは、5年ぶりくらいの旧知とクラブ内の有力サークル所属の方 そして、もう一方は女子のクラブ代表選手 先週第2ホームで女子選手にコテンパンにやられた傷が疼く ただ、こちらの方は前のTBOXをご利用になるとのことで一安心だ 曇天で湿度は高めだが、時折吹く風が涼しく感じられる ここの所右曲が酷いドラをスタートホールでおっかなびっくり振ると球は真直ぐ飛んで行った 続く3Wも上手く当たってくれパー発進が叶うなど、ショットは望外な出来 問題はグリーン上だが、先日見たブログを真似てカップを見てのパッティングを試していた まぁまぁの出来だったのだが、西6番で4パットをかまして元のボールを見てやるスタイルに戻す クラブハウスに戻ると元会長は18ホール終わって5つのビハインドとのこと すれ違った時に激励申し上げたが、お顔には疲労の色が。。。。 後半に入ると好調だったショットに陰りが見え始める アゲンストが吹く東6番、ラフからの2打目3Wを強振したらドテンプラしてダボ 続くフォローのパー5でも同じくラフからFWがボールの下をくぐる 振り返るとGIRが7/18とマズマズで、その内5m以内が5回はあった それが悉く一筋違いで決めることが出来なかった 一方で、ご一緒した有力サークルの御仁は、外からも含めて3つも決められる 肩を落としているとサークルの先輩から「ゲームをしていないから」と慰めていただく 何かが掛かっていないと真剣みが足りない、そんなヤクザな根性が問題だ 元会長は残念ながら今回は頂には至らなかったとのことだが、そのご努力には敬服しかない 4年後に自分も参戦できるようになるが、とてもじゃないが決勝戦に行けるとは思えない ラウンドを終えた後の練習もソコソコに逃げるように帰宅した 西→東 BG BT6,553YD 西 --△ーー▲ー△ー=40(17PT) 東 △―△ー△▲ーーー=41(16PT)
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Last updated
2024.06.10 18:00:11
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