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カテゴリ:ネコニッキ。
マーロンブランド死んだ!。・゚・(ノд`)・゚・。
それは6月17日、夜の出来事でした…。 久々にオイタンが 「外でメシでも食お~ぜ~(・∀・)」 と言うので、2人で夜景の素敵なメシ屋で飲んで食べて帰宅したのです。 んで、帰宅から1時間ぐらいして、ご機嫌なオイラがふとキッチンを見ると、コテツが炊飯器と電気ポットの裏に入って遊んでいるではありませんかッ。 「てちゅ~、そこはダメよぅ~」 と言いながら、コテツを右手で掴んで引き寄せた、その時。 「にぃ~」 ポットの取っ手を前足でガッシリ掴むコテツ。 「あ!!」 と思った瞬間。 カシャーン…!! 倒れた電気ポットのフタが開き、中から 98℃、約1.5リットル のお湯が、オイラの足にザッバァァ!! 「!!!!!っつ!!!!」 声にならない声をあげて、とにかくその場から飛びのいたオイラ。 コテツは右手にしっかり抱えていたので、怪我はナシ。 とてつもなく痛む足で、お風呂場へ行き、水をかけながらゆっくり靴下を脱ぎ、足を冷やす。 が、痛い。これが、ホンマにハンパなく痛いッ。 オイタンが飛んできて 「どしたんッ!?( ; ゚Д゚)」 と言うので 「ポットのお湯がッ…こっ、氷あるかいなッ…」 とだけ、どうにか伝えました。 ジーパンも脱いで落ち着こうとするのだけれど、ショックの余り、突然気が遠くなり、洗面器に両足突っ込んで、風呂場と洗面所の間でバッタリひっくり返る始末(汗)←バリアフリー仕様で境目ナシ。 途中、氷がきれて、ヤク中の患者の様に氷を求めるオイラの為、コンビニに氷を買いに走ったオイタン。 氷水に足をつけてる時は、多少痛みがラクになるのです。 んで、ビニール袋を取ってもらい、ビニールに氷と水を入れて片足ずつ冷やしました。 んでもね、これがどうにもたまらんく痛いのよ。 「いたぁぁ~い~ッ 。・゚・(ノД`)・゚・。」 しまいには、痛くて泣き始めるオイラ。 なぐさめるオイタン、様子を見に来る猫達。 そうこうしてる間に、事故から2時間経過。 「んっと…歩かれへんし…救急車呼ぼうや…(;´Д`)」 「うん…泣」 深夜なので、音は出さないで来てもらいたい、というオイラの要望はアッサリ却下され、寝静まった住宅街に救急車のサイレンが鳴り響く。 ピーポーピーポーピーポーピーポー…。 午前1時半、病院到着。 病院でもウゴウゴ泣き、失笑される(鬱) とりあえず、その日は一旦帰宅して、痛さで眠れぬ夜を過ごしました。 んで、翌日から入院。 で、きのうのお昼、ようやく退院(;´Д`) まだ傷も生々しく、歩くのに違和感がありますが、とにかく帰れたもんねッo(・∀・)oブンブン 色々あった入院話は、また明日にでも…|゚∀゚) >>>続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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