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ネタバレはありません。

B'z LIVE-GYM 2008 “ACTION”

7/19（土）、20（日）　神戸ワールド記念ホール

《収容人員》 （座席図・PDF）

スタンド2階・3階固定席　3528
アリーナ部　可動席　1936
仮設席　約2500
計 約8,000席

ここで、フロアの様子がよく分かりますが、狭いですね。

以前、この会場について検索をしていたとき、偶然、「姫路市多目的ドーム系ホール検討懇話会」 というページ見つけました。

それは、「姫路市に１万人規模のイベント会場を作りたい」 という話し合いの報告書のようでしたが、その中に、「ワールド記念ホールは、公式には8000人収容となっているが、実際には6000人程度だと聞いている。 採算性はどうなのか」 という質問が書かれていました。

アリーナ公演が始まったときにお話ししたと思いますが、公式ホームページ等に載っている収容人員は最大数ですから、たいていの場合、それより数千人程度少なくなります。
ですから、今回も6000人以下でしょうね。

“ACTION” ツアーのこれまでの例から考えると、アリーナ部の可動席は使わないはずなので、スタンド席は9列以降だけではないかと思います。

正式名称は 「神戸ポートアイランドホール」 なんだそうです。
アパレル大手ワールドからの多額の寄附を基につくられたため、通称の 「ワールド記念ホール」 がほぼ正式名称として通用してしまっているそうです。
だったら、ネーミングライツはあり得ないかな？
最初からネーミングライツみたいなものですもんね（笑）

おもしろい形だと思ったら、「パンタドーム工法」 という施工法が採用されたそうで、これは当時、世界で初めてだったそうです。
名は体を表しているんでしょうか(^^)
竣工は1984年。　大阪城ホールの翌年です。

B'zのライブ開催は、2005年、"CIRCLE OF ROCK" ツアー以来3年振り。
この狭いアリーナで、センターステージだったんですねえ。
むしろ大阪城ホールの方が、ステージは設置しやすかったんじゃないかって気がします(^_^;)

その年、ほぼ同じ規模の幕張メッセイベントホールに参加しましたが、アリーナの幅の狭い方は、席が5列ぐらいしかなかったと記憶しています。
その辺でステージに立ったら、スタンド席は目の前だろうと思いました。
なんとかステージを置けた、という感じでした。


神戸市中央区港島中町のピンポイント天気

会場周辺の、19日15～21時の天候は晴れ→曇り、気温31→28℃、湿度64～78％、南西よりの風2～4m。　（18日18時30分発表）
20日は晴れ時々曇り、予想最高気温33℃、降水確率20％。

2日間とも暑そうです。
梅雨明けも近いようだし、そろそろ夏本番ですね。