カテゴリ:ライブレポート B'z
衣装と、ライブ中のいろんなこと。
今回はいろいろありました。 ―――――――― この先ネタバレ ―――――――― 《衣装》 松本さん 光沢のあるオフホワイトのロングジャケット、やや光沢のある素材の黒ベスト(飾りなし)、黒のタンクトップ、サイドに白い二本線の入った黒パンツ。 パンツ左サイドに、ゴールドのウォレットチェーン、右に、黒地に白いスカルがたくさんプリントされたバンダナ。 2曲目までサングラス。 メンバー紹介後、黒ベスト、白タンクトップ。 このベストも飾りなし。 大阪のとき触れるのを忘れたんですが、合わせの部分に、白または銀の割と大きめのボタンが付いています。 貝ボタンのようにも見えました。 また、今回初めて気づいたのは、小さな襟が付いていること。 そこだけ、淡い光沢のある素材が使われていました。 アンコールは、「BURN」 PV着用の白ベスト、黒タンクトップ。 松本さん、またしても横分けでした。 ただ、徳島では前髪を下ろしていたのでかなり違和感があったんですが、今回の分け目は、真ん中より少し右程度で、前髪も下りていなかったので、いつもとそれほど変わらない印象でした。 稲葉さん 燕尾服のようなシルバーのジャケット、フロントに十字のようなプリントのある赤の半袖Tシャツ。 サイド銀鋲の黒パンツ。 メンバー紹介後、黒地に、赤と白が混ざった花模様の長袖シャツ。 左胸に、光り物の小さな飾り。 「GIMME YOUR LOVE」 の間奏から、紫の半袖Tシャツ。 「さまよえる蒼い弾丸」 から、黄色のノースリーブTシャツ。 ツアーレポート、本番中ショット、ガイシ#06、大阪#07に写っています。 アンコールは、素肌に赤い革ジャケット。 《ライブ中のいろんなこと》 09. Easy Come, Easy Go! 曲に行く前に、稲葉さんが、「一緒に歌ってくれますか~♪」 と即興で口ずさみますが、この日はまず 「神戸~♪」 と、「そして、神戸」 調でスタート。 「クールファイブ」、若い方知ってますか?(;^_^A そのあとも、どことなく演歌風でした(笑) 12. 永遠の翼 のあと、「小さな幸せ」 コーナーに入る前 ギターとブルースハープの掛け合いに入る前、稲葉さんが、床に落ちていた小さな何かを拾い、それをお立ち台上部の角にはめ込む。 お立ち台の上に貼ってある蛍光素材を固定するための、留め具か何かだったようです。 そして、掛け合い中。 稲葉さんがハープを加えたままため息をつくと、松本さんも、ギターをひと鳴らしして、「ハァー==33」。 14. GIMME YOUR LOVE 間奏に入ると、ダンサー4人が、ステージ真ん中後方から走り出てきます。 ステージ右にいる稲葉さんがその先頭に入り、ステージ左から後方に走り、着替えのため、そのままステージから下りていくのが、いつもの流れです。 ところが19日は、稲葉さんがステージセンターに移動するのが遅れ、一瞬、先頭のダンサーと競争のようになりました。 そして、ダンサー4人が静止状態になると、稲葉さん再登場。 1人目の手首で遊ぶ。 うつむいてるので、のぞき込んで顔を近づける。 頭を軽くたたき、客席に向かって、「何も入ってないんですよ?」。 2人目、右手を床について、うずくまるような体勢。 その右手で体のバランスをとっているのに、無理やり動かそうとする。 3人目。 「それ、人として不自然だよ」。 確かに、言葉で説明するのは相当難しく、しかもかなり不安定なポーズ。 その太ももや脇腹を撫でるので、彼は笑いをこらえつつ、体勢を維持するのに必死、という様子でしたσ(^◇^;) そして4人目、例の頭で逆立ち。 大阪では、客席に背中を向けて協議してるフリをしていましたが、今回は並んで立って、逆立ちの彼の方を見ながら、でした。 口は動かしていましたが、実際に声を出していたのかは不明です。 そこで、勝手にセリフを付けてみました。 あくまでも想像です。 松本さん (腕組みをして、ひどく真剣な表情で) なんだよ、あれ。 稲葉さん (やはり真剣な表情で、腕組みをして) なんなんだろうね。 分かんないけど。 松本さん まずいだろ、あれは。 なんとかしろよ。 稲葉さん なんとかするの? 僕が? 松本さん そうそう。 MC (Master of Ceremony) だろ? 稲葉さん 分かったよ。 じゃあ… そして、稲葉さんが前の方に少し出て、吹き矢を吹く真似。 ヒュッ! バタッ! 演奏再開後、最後の最後で、稲葉さんがダンサー4人と、2006年の 「恋のサマーセッション」 的な決めポーズを取ります。 今まではヒップホップ的な決め方でしたが、19日は、今流行り?の 「DAIGOポーズ」 でした(笑) ただあのポーズ、会報78号の撮影風景ショットで松本さんもやっているように、昔からオジー・オズボーンらがやっていたそうで、別に新しいものではないようですね。 16. さまよえる蒼い弾丸 掲示板で、稲葉さんがあることをやっているという書き込みを見たので、ずっと観察してました。 間奏から、例の、タイミングの合わせにくい(笑)、「……飛びだしゃいい」 にいくちょっと前。 ステージ後方に斜めに降りているモニターをつかもうと、右端から少し助走を付けてジャンプ! わずか数センチ、届きませんでした。 ライトが当たっていないので、暗くて定かではありませんが、シェーンのほうを見て、「今日もだめだった~」 とアイ・コンタクトを送っていたような気がしました。 それからステージ最前に走り出てきながら、「……飛びだしゃいい~」。 20. BURN -フメツノフェイス- 稲葉さん、ラストの 「BURN、BURN……」 で、ひざまずいて、後ろにのけぞって歌っていました。 今までは立ってたような気がするんですが、ちょっと記憶に自信ありません。 「おつかれ~」 のあと 松本さんと稲葉さんが、ステージ左右に分かれてあいさつを始めても、シェーンはライトの当たっていないステージ中央でお立ち台に乗ったりして、さかんにアピール。 お二人が位置を交代するため、中央付近に戻ってくる間際になって、ようやく、手を振りながらステージ後方に消えていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.21 17:45:10
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