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カテゴリ:八方ヶ原
八方ヶ原で、ウメバチソウを探していたときに見つけた花。
初めはノハラアザミとワレモコウです。 こんな花も見つけました。マツムシソウです。 那須の草原では見慣れていましたが、この八方高原でははじめてみました。ただ数も少ないのか、この1輪だけしか見つけられませんでした。 そして名前が面白い、アキノウナギツカミです。 なぜウナギツカミ(掴み)か? それはこの花の茎を触ってみるとよく分かりますから、見つけたら触ってみて下さい。 最後はご存じウツボグサです。 花期が長いので、花の少なくなるこれからの時期はとても大事な花です。 このほかにもアキノキリンソウ、ヨメナ、ホツツジ等々、ここ八方でもたくさんの花を見つけました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。
ワレモコウ、マツムシソウの自生なんて見たことがありません。 山へ行けばあるのかなぁ?あるところは限られている? 多分そうなんでしょうね。 ウナギツカミは、ママコさんの仕事でしたか・ふふふ (2007年09月12日 09時16分46秒)
kurumi9581さん、こんにちは。
ここでマツムシソウを見つけるとは!ちょっと驚きです。いつも行く、那須の草原のマツムシソウとは比べ物になりませんが、嬉しくなってしまいました。 (2007年09月12日 10時16分52秒)
@ちゃいむさん、こんにちは。
夏から比べると数も少ないですが、いろいろ咲きますよー! ウナギツカミ、ぬるぬるじゃなくその反対ザラザラです。まるでヤスリのような茎です。 (2007年09月12日 10時22分29秒)
春の女神さん、こんにちは。
さすがにどこでも!とは言えませんが、ある程度標高があって、自然が残っているところに自生してます。 ママコさんは、ママコノシリヌグイかな? 同じタデ科で花も似てますよね。 (2007年09月12日 10時29分56秒) |