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カテゴリ:夫のうんちく
これ以上は入り込んだらいけないと言う一線
人生にはそんな事が沢山あります。 ニュースでは 毎日それを越えてしまった人々の 犯罪が流されています。 以前ブログで、「負け犬の作る常識」でも書きましたが、 すでに社会常識自体が、一線を越えてしまっているようです。 狂ったニュースにも「またか・・」と不感症になっています。 ここまで酷いと「自分さえ楽しければいいんだ」 と考えるのも、当然の事のようにも思えます。 その一線って結構身近な所に有るのだと感じます。 たとえば、コンビニで働いていて賞味期限の弁当を、 「どうせ捨てるんだからいいだろう」と食べてしまう。 もちろん食べるのは 禁止されています。 しかし次の日も食べてしまい、だんだんエスカレートして 賞味期限の近い物に手をだしてしまう。 そして「すぐ切れるから」と自分に言い聞かせてしまいます。 さらにエスカレートして切れてもいない物を食べてしまう。 そのうちレジのお金をごまかしだす。 どこが「越えてはいけない一線」だったのでしょう? にほんブログ村 私は過去、結構悪い事もしたので知っているんです。 その日から 景色は変わりはじめ お日様を堂々と見れない様になります。 自分が自分を見ているんですよね。 自分から逃げ始めると さらに正当化します。 それに快楽を覚えたりします。 正当化するには さらに繰り返します。 しかし 悪い夢ばかり見ます。 暗い世界の住人はつらいものでした。 2度と味わいたくないものです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.10 20:01:30
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