Natuの日記

きのう　知り合いからの「全長50センチの鯛」をあげるというありがたいお言葉を
あっさり　きっぱり　お断りしてしまいました。
とても　解体できません。ようしません。
過去に何度か鯛を卸した（旦那が）ことがありますが、
頭と身体が離れないので、結局力ずくで頭と胴体を持って首をへし折ったことや・・・・
うまく3枚に卸せなくて、骨のほうに身がたっぷりついていったことや・・・・
お刺身にするのに皮が剥がれずに、身が皮にへばりついたまま連れて行かれたことなど・・・・
痛々しくて思い出すのも恐ろしい～。
あれ以来　鯛に包丁向けていません。
我が家には「さんま」「さば」筆頭の大衆魚で充分です。
ほっとしたのもつかの間
その知り合いから再度、「ちがうお魚をあげるー！」とのメールが。
どうやら、知り合いの知り合いが何処かの海で大物を「大猟」してきたらしい。
しかたなく　（ありがたく）頂戴しました。さすがに2回目は断れません。
今日は久しぶりに魚を3枚に卸しました。
「あかいさき」というお魚だそうです。
全長30センチ。なんとかやっつけて、ムニエルにして食べました。
おかげさまで　美味しかったようです。（食べた人　談）

ナイショだけど、個人的には干物が好きです。
主婦失格ですぅ。