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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:健康&料理
大病の多くは、毛細血管が原因の場合が多い。
血管は動脈(心臓から送り出される血液)・静脈(心臓に戻る血液)・毛細血管の3種類。 毛細血管が衰えたり減ったりすると、 1、薬の効き目が悪くなる。 (血液の漏れる量が多くなり、薬の成分が届かない) 2、免疫力が低下し、風邪を引きやすくなる。冷え性になりやすい。 3、肌の老化につながる。 (酸素や栄養が行きわたらなくなる) 4、心筋梗塞、脳卒中のリスクが上がる。 (高血圧になりやすい=血管破裂) 5、アルツハイマー型認知症。 (血液の流れが悪くなり酸素や栄養が届かない→脳の機能が低下し、認知症につながる) 6、骨粗しょう症 (毛細血管が減ると、骨折しやすくなる) 7、糖尿病 (食事で摂ったエネルギーが血管に、余分に残る→血糖値が上がる) ~毛細血管の減少を抑える~ 1、毛細血管が減りやすい靴は、サンダルよりスニーカー。 しかも、サイズの小さい靴は、毛細血管を圧迫して血流低下を招きます。 2、毛細血管が減りやすい座り方は、猫背。(背もたれに寄り掛かるほうが良い) 猫背になると血管が曲がり、全身の血流が低下する(=毛細血管を減らす) 3、顔を強くマッサージし過ぎると、毛細血管が減りやすい。 (顔は脂肪&筋肉が少ないので、優しくマッサージする) ~毛細血管を増加法~ ポイントは血液の流れを良くする=運動・食べ物・入浴。 1、耳を揉む。(耳が熱くなる→顔全体に温かさが広がる) 毛細血管は末端になると、心臓から遠いため血流が悪くなる。 つまり耳を揉むことは末端の血流がアップ。 揉み方:耳全体を引っ張りながら、ねじるように揉む。 2、脹脛(ふくらはぎ)には毛細血管が集中。 テレビを見ながら足のつま先を上下する(足首の曲げ伸ばし)ことで、脹脛を刺激する→ 下半身の血流アップ。 3、シナモン=毛細血管のゴースト化を防ぐ。 ただし、摂り過ぎは臓器障害を引き起こす可能性があります。 4、(肉を食べるときは焼肉より)しゃぶしゃぶ。 焼肉の焼き目・焦げには、血管の大敵『AGE(=老化の元凶)』が多く含まれています。 焦げ・焼き目を作るメイラード反応が「美味しい」味覚なのですが、 それがAGEを増加させます。 5、入浴。 40度(=副交感神経が働く)で10分→血管が拡張→血流アップ→毛細血管増加。 42度以上のお湯だと、血管が収縮し血圧が上昇します。 入浴剤は炭酸入りのほうが、(泡が)皮膚に近い毛細血管を刺激して血流アップ。 (銭湯でジェットバスに入るのも効果的) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月13日 19時29分20秒
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