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夏希ヒョウの世界へようこそ

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2020年06月26日
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カテゴリ:グルメ

新宿1丁目の『鳥しん』を、紹介いたします。

店の外に出してあるメニューを見たら、焼鳥一本の値段が高めだったので迷いましたが……。
でも最近、一本100円ほどのリーズナブルな焼鳥が多いなかで、名店と呼ばれる店は400円くらいでやっています。それは、それだけの価値があるからです。それを楽しみに店の中へ。
(もちろん、財布と相談しながら食べますけど……)

お通し(500円)

盛り付けもオシャレです。
味付けも、それぞれの個性をいかしてあります。

​地養鶏の鶏刺し(700円)​

ささみの部分だと思います。
基本、鶏肉は白身魚と同じ、味が淡白で、和牛のような肉汁もなく分かりづらいのですが、さっぱりして美味しかったです。

比内・鶏レバ刺し(上下・900円)

これは注文する価値、大ですね~。
レバーのねっとり感や臭みなど、全くありません。
三大地鶏(比内・名古屋コーチン・薩摩)は、やっぱり凄い。

皮(280円)

焼鳥は、最初に皮を食べるほうが医学的には良いとテレビ「林修の今でしょ❣講座」で、医者が言っていました。(理由は忘れましたが)
普通は、ササミのような淡白なものが定番です。
鮨屋も、(鯛やヒラメのような)白身から頼むのが普通です。
初めに、味の濃い物や脂っこい物を口に入れると、淡白な味が分かりづらいからでしょう。
(でも、水を飲めば良い)
しかし、値段が高くて味が濃い物から食べるのも一つの方法です。なぜなら、人間は空腹のほうが味覚が鋭いからです。
焼き肉でも上物から出てきます。(並カルビと上カルビの場合)
つまり、食べ方に決まりはありません。
他人に迷惑をかけないという前提さえ守っていれば、自分が好きな物から食べて楽しめば良いと、個人的には思います。

もも(380円)

ボンジリ(350円)

手羽(上下・400円)

最近の若い人は、あまり手羽を頼みません。

骨が付いていて、どうしても手が汚れるからです。

でも、当店の手羽は骨を取って、さらに皮で抱きこんでいます。

もも肉と手羽肉の違いを噛み締めながら、味を比較するとさらに美味しいです。

リンパ(300円)

首肉(せせり)に近い部分です。
歯ごたえがあって、表面の焼けているところと中の食感の違いも良かったです。

つくね(280円)

香ばしい。また食べたい。

ハツ(280円)

厚みがあって食べごたえ充分。

TKG(卵かけご飯・400円)
〆なので、スープも頼めば良かった……。

帰宅して『食べログ』を見たら、点数の低さに驚きました。
11時半~14時までは、テイクアウトをやっているようです。
★鶏のミックス焼弁当 
★牛マルチョウのオムライス
★鶏の生姜焼き弁当
★鶏の唐揚げ弁当
四種類とも680円なので、近々紹介したいと思います。






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最終更新日  2020年06月27日 06時21分37秒
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