[*～ネイティブアメリカンから学ぶこと～*]の記事一覧

*～新月の日に。。。ネイティブアメリカンからのメッセージ～*

この日は、新月。そして、旧暦では長月が始まる日であります。夜は、新月茶を飲んでホッと一息でありました。この日、イベントに行ってきたわたしです**～プルサーマルよりカーニバル～*http://carnivals.blog93.fc2.com/blog-entry-1.htmlイベントには、前回のコチラの記事に綴ったチェルノブイリ原発事故の写真も展示されてありました・・・。そして会場では、ネイティブアメリカンのドリームキャッチャー作りもあっていて（手作り楽器作りも♪）娘たちの作った作品はコチラです☆ネイティブアメリカンの生き方。大好きです！身近な自然を神様と同じように想い大切にしているので。これは、現代の私たちが失っているもの。帰ってから、ネイティブアメリカンの本を開いてみました。そこで、開いた言葉を今日は載せようと思います＊何だか、原発やプルサーマルのことにも繋がっているようで・・・～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～**～４番目の月のめぐりの地母神の遠くを見る女～*これは私達が常に永遠なる創造の現時点にいるのだと気付かせてくれます。しっかり存在していれば、過去、未来、そしてすべての可能性を見ることができます。しっかり、存在するとはどういう意味でしょう？それは将来はどうなるかという想いに注意を向けることです。過去の後悔や嘆きから自分を解放することです。自分が創りだす未来は、今というこの瞬間にコントロールしなければならないのだと認識することです。自分の意図を隠さずに自分自身をはっきり見ることです。今居ることには修行が必要で、それが人生のどの瞬間にも真実をみるための確実な道なのです。ネイティブアメリカンからのメッセージ↓↑母よ、教えてください。星の輝きや祖先の顔を。近くの、そして遠くの世界を見るすべを。時空を超えた夢時間を共に歩いて下さい。得たビジョンを私がすべての民族や人種と分かち合えますように。すべての次元の門番よ、あなたのメディスンの生き方を教えてください。今日、自分の内なる真実を見てビジョンを引き出すことができるように。～アメリカインディアン聖なる教えより～～*～*～*～*～～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～それでは、次はチェルノブイリの写真展のことやイベントのことを綴ろうと思いますこれを、読んで一人でも多くの方が私たちの身近な暮らしに関心を寄せていただけるとうれしいです*「オーガニック」は私たちを取り巻く*「環境」*へとつながるとっても奥深いもの。。。オーガニックブログ　現在、「３位」いつも応援して下さる皆様ありがとうございます！オーガニックとは・・・「美容」や「健康」はもちろんママだったら「子育て」にだってつながります！なので、いろんなことを綴っていきたいです*人気blogランキングへ↑いつも応援ありがとうございます↑　　　　　　　　　　　　

＊～青い空と青い石～＊

きのうは、１３日で満月の日でありました。空は青くとてもきれいで。。。娘たちと一緒に楽しみにしていた満月。満月の日の出来事は、のちほど書こうかと。その前日も空を眺めると澄み切った青い空・・・この日は、長女の就学前健康診断があったためお昼にお迎え。娘と二人、手をつないで空を眺めながら帰りました。二人で「きれいだね～」なんて、よそのお家の庭先から顔を出す木々の花を見上げたりと。。。そして、こんな日につけたくなるもの。それは、トルコ石。１２月の誕生石でもあるこの石は、ネイティブアメリカンにとっては儀式にも使われ父なる「空」を表す石旅のお守りにもなりますね。日本からのバイヤーは、きれいなブルーを買い求める人が多いそうですがネイティブの人たちは、模様の入った石を好みます。それは、石からのメッセージを読み取るために。そして、わたしが最近読んだ石の本。北山耕平さんの「パワーオブ・ストーン」人との出会いがあるように、めぐり合うべき本ってあるものなのかと思うくらい自分の中に感じることと同じ気持ちで読める本でありました。（そして、ここ一年そういうめぐり合いを感じる本　との出会いが多い私です）なので、うれしい一冊でありましたパワーストーンの本はよく見かけるものですがこちらの本は「石」の気持ちが綴られてある本です始まりは石の一族ともいわれるセネカインディアンの語り継がれる物語。また、不思議とこの話が私が子どもの時に体験したこととなんだか似ておりました。私の通った小学校の裏山には大きな大きな石がありました。本当に、とてもおおきなその石は私たちの中では「話す石」と言われていた石で・・・北山さんの綴られるセネカの昔話もそういう石の話です。狩に出た青年が、石と出会いその石から狩の獲物と引き換えにいろんなことを語り掛け、最終的には村の人たちみんなが石に集まり、石はこの世の前のもうひとつの世界があったことを語りだします。それは、何日間も語り継がれた長い長いお話で。。。でも、その長いお話は、今もネイティブアメリカンの中で語り継がれているのです。そして、その最後に綴られている言葉。人々が便利なものに心を奪われたあげく、生きるべき道をはずした結果起こる偉大なる浄化の日の到来についての知識はすべて、石からもたらされたものだと・・・。そして、北山さんはこのようにも綴られています。新しい世紀がはじまってどれくらいたつだろう？人間としてこの地球で生き始めた最初の時代である「石の時代」など、もはや想像すらつかないくらいの遥か遠い過去の話になっている。その後に続いた青銅の時代も鉄の時代も、すでに地平線の彼方へ消えた。地球をまるごと巻き込んだ産業革命の嵐もようやく通り過ぎてわたしたちは「マイクロエレクトロニクス」や「合成繊維」や「合成素材」や「超合金」や「合成ダイヤモンド」や「プルトニウム」などハイパーな人口未来に突入しつつある。しかし。わたしたちは石から逃げることはできない。石がなければ、私たちの暮らしは成り立たない。都市というものは、極言すれば大量の瓦礫からできているといっていい。ビルはいうならば石の集まった人口の山である。建物や道路に使われている大量のコンクリートだって人間が造り上げた人造の石ではないか。なんて綴られるこれらを読むと文明が発達するとともに私たちは石への思いもどんどん薄れてきたのだな～。と、いうことがわかるような気がしますそして、以前綴った*～コチラ～*の思いへともつながります。コンクリートで土を埋め石で集めた人口の山であるビルから失っているものがあるということ。。。北山さんは石は生きていると綴られています。そして、わたしも同じくそう思います。こちらの本のお陰で子どものころ、草木を掻き分けごつごつした山を登り石に体を委ね耳をあてた石のぬくもりをなんだか懐かしく思い出すことができましたそして、思います。こどもは、すごい！！と。*～コチラ～*に綴っていましたが本能的に石の存在をちゃんとわかっているのですから。自然に存在するあらゆるものを手にする子どもたち。文明社会の中で暮らしつつ、その行いを消さないためにどうしたらいいのだろう？そう思いながら子育てをしています＊参考文献：「パワーオブ・ストーン」～*～ランキングへ～*～*☆農業に携わる方々のブログは必見です！！食へのありがたさをより一層感じることができます！！オーガニック部門　現在、「３位」いつも応援ありがとうございますわたしは「オーガニック」で頑張っている方達を応援したい！！と、いう思いで登録しましただって、これは私たちを取り巻く「環境」にもつながること。もちろん、「美容」や「健康」にだって。なので、これからもいろんなことを綴っていきたいです☆～*～*人気blogランキングへ～*～*↑いつも応援ありがとうございます↑　　　　　　　　　　　　

＊～生命の輪～真のリーダーシップとは～＊

日本のこれからを政治家の方達はどう導いていくことでしょう。そして真の政治家とは、どうあるべきなのでしょう。常に自然と共に暮らし、畏敬の念を忘れない。＊わたしの好きな生き方をしているネイティブアメリカンの社会＊では、こちらの社会のリーダーはどのような存在なのでしょう。きょうは、ちょっとこちらをご紹介いたします＊～生命の輪・真のリーダーシップ～＊まずは、一部のリーダー政治家のことからでも。一部のリーダー政治家は、どんな人々の間にいても居心地がいいように見せる「術」を使いこうしたリーダーたちは状況に合わせて見せ掛けの言葉や態度を変え、特定の文化の利益となるように相手の団体の問題点を強調するような方法をとることが多いもの。これは、先住民以外の文化ではこうした能力を「大衆性」と呼んでいる。。。しかし。ネイティブ・アメリカンの祖先たちは人々の上でなく「輪」の一部であるようリーダーに求めます。リーダーのあるべき姿とは寛容の精神で人々の話を聞き賢い決定を下すことで人々に仕えるのだと。こうしたリーダーは誰も同じではない、誰もが特別なのだ。という認識のもとに、部族のために仕えたのです＊では。この部族を私たちに置き換えると・・・わたしたち日本の国民ということ。ですよね？そう、真の政治家とは国民に仕えるもの。個人のひとり、ひとりを大切にし各人に見出せなる人間性を謹んで愛さない限りお手本となって導くことはできないと、すべてのリーダーは知っていたそうです。それでは、あらゆるリーダーを目指す方々へのメッセージでも生命の輪の平等な一部になる代わりに自分が他人より上と見ているならあなたはその見方を変えたほうがよい。と、教えてくれています。お手本となって導くことは真に慎ましい人にしかマスターできない生き方なのだそうです。我先に、上へと上りたいそういう人には、人を導くことはできない。と、いうことなのでしょうね。わたしたちのこの住んでいる地球。この地球をよくも悪くもするのも今の世の中であれば、ほぼ経済・マネーを動かすトップの人々でしょう。ぜひ！！改心していただきたいと。。。。改心していただかないと戦争・貧困・テロへとつづく負の連鎖は切れることはないでしょう。そして住んでいる私達も変わらなければいけないと。。。危険な世の中をつくり出す下であるお金・欲・モノへの執着心をスローダウンさせる。。。例えば「食」の安全問題。これらは、私たちに教えてくれていると思うのです。もう、いい加減に気付かなければいけないのでしょうね。そして地球上に住む人々の意識が変われば続いている自然災害なども今のように、起こらなくなるのでは。と、思ったり。きっと、これらは今のわたしたち。なのかもしれません。。。参考文献：アメリカインディアンの聖なる大地の教え～*～ランキングへ～*～*☆農業に携わる方々のブログは必見です！！食へのありがたさをより一層感じることができます！！オーガニック部門　現在、「２位」いつも応援ありがとうございますわたしは「オーガニック」で頑張っている方達を応援したい！！と、いう思いで登録しましただって、これは私たちを取り巻く「環境」にもつながること。もちろん、「美容」や「健康」にだって。なので、これからもいろんなことを綴っていきたいです☆～*～*人気blogランキングへ～*～*↑いつも応援ありがとうございます↑　　　　　　　　　　　　

＊～ＥＡＲＴＨ　ＭＥＤＩＣＩＮＥ～＊

今日は、わたしの好きな本のことでも。↑の本は、ネイティブ・アメリカンの方と交流のあるエリコ・ロウさんが日本人向けに訳された本です。在米ジャーナリストであるエリコ・ロウさん。シアトルでの取材時には、ダライ・ラマ氏とも握手なさったようでその時の模様は、コチラに綴られています☆こちらの本は、わたしにとって聖書のような本ネイティブアメリカンでセネガ族の血を引きメディスン・ウーマンであるジェミーサムズ氏が綴られています。サムズさんの著作は、１４ヶ国語、３８カ国で愛読されています＊私たちの住んでいるこの地球。私たちの地球は、静かな悲鳴を上げています。その地球にとって大切なこと。それは、私たち人間が自然界の掟を知ること。それが、地球にとってのいちばんの薬。自然界のことを知ることができたら。。。きっと、戦争も、貧困も、お金や物に対する欲も、悪質な犯罪も、何もかもなくなるのでは・・・なんて、、、。本の内容は、１３の月からなるメッセージが書かれています。　ほかの生き物の全てや水・火・気・土など自然の要素との関わりを再認識して尊ぶ１の月。人間が本来持って生まれた本能や直感、ひらめきの叡智の価値に気付く２の月、etc・・・読んでいくうちに私たちに地上の美しい歩き方を教えてくれますそして、コチラの本はふたつの読み方があるんです。ひと月が２８日、１年が１３ヶ月という古代の周期に戻り、読み進めていくやり方。または、毎日読むのが面倒であれば迷ったときのガイドブックとしても使えますこの本に込められたメッセージ・・・私と私の祖先の言葉が、あなたの心を新たな地平線に向けて拓かせる導きとなりますように。。。なんて、いくつか書かれた中のひとつでありますが・・・石でも、木でも、生きもの、雲、太陽、月、そして人間。地球上の全ては私たちの親族だというネイティブアメリカンの文化。わたしたちも、見習いたいものです*～*～ランキングへ～*～*☆農業に携わる方々のブログは必見です！！食へのありがたさをより一層感じることができますよっ☆オーガニック部門　現在、「２位」いつも応援ありがとうございますわたしは「オーガニック」で頑張っている方達を応援したい！！と、いう思いで登録しましただって、これは私たちを取り巻く「環境」にもつながること。もちろん、「美容」や「健康」にだって。なので、これからもいろんなことを綴っていきたいです☆～*～*人気blogランキングへ～*～*↑いつも応援ありがとうございます↑　　　　　　　　　　　　

*～地球の上に暮らす私たちへ・酋長シアトルからのメッセージ～Brother Eagle Sister Sky～*

わたしの～＊BLOG　CONCEPT＊～NO.1 NO.2前回の日記のつづきです☆今日は、昨日の冒頭でちょっと触れていたことでもコチラの本、むすめ達に読んであげたくて図書館で借りたのですが・・・これは、こどもの絵本だけでなく、大人が読んでもいい絵本。だと思いましたこれから地球はどうなっていくのだろう。。。。？私たちの生活は。。。。？コチラの本には、その根源である私達が忘れてしまった大切な部分を教えてくれます☆ヨーロッパから来た白人達に土地を奪われた先住民の人々、、、その代表である*～酋長シアトルからのメッセージ～*空が金で買えるだろうか？雨や風をひとりじめできるだろうか？母はわたしにこんな話をした。この大地にあるものはみな、神聖なもの。松の葉、砂浜、暗い森にたちこめる霧。草地も、羽音をたてて飛んでいる虫たちも。みんな神聖なものとしてあるのです。父はわたしにこういって聞かせた。わたしは知っているよ、木々の幹を流れる樹液のことを、血管を流れる自分の血のことをしっているように。わたしらは大地の一部だし、大地はわたしらの一部なのだ。遠い祖先たちの声は、わたしにこう語った。小川や大川をきらめき流れていく水は、ただの水ではない。おまえの祖先のまた祖先の血でもある。亡き祖父の声は、こう語った。大気は貴い。大気はすべてのいのちを支え、魂を与えてくれる。この大地と大気を、いつまでも神聖なものとして守るように・・・祖先たちは、わたしにこう告げた。われらは知っている、大地はわれらのものでなく、わられが大地のものであることを。亡き祖母の声は、こう語った。お前が教わってきたことを、おまえの子らに教えなさい。大地はわたしたちの母であることを。大地にふりかかることはみな、大地の息子とむすめにも、ふりかかるのだということを。何が起きるだろうか、バッファローが殺しつくされたときに？野生のウマがみな、かいならされてしまったときに？何が起きるだろうか、森の秘密のすみずみまで、人間のにおいで満たされてしまったときに？豊かな丘のながめが、電話線でよごされてしまったときに？しげみはどこに？消えてしまった。ワシはどこに飛び去ってしまった！何が起きるだろうか、わたしたちが速足のポニーと狩とに最後の別れを告げるときに？それは、いのちの終わりであり、そして生き残りの戦いの始まりなのだ。わたしたちは知っている。血が人をつなぐように、すべての存在は網のように結ばれあっていることを。人は、このいのちの網を織り出すことはできない。人はわずかに網の中の一本の糸、だから、いのちの網に対するどんな行為も、自分自身に対する行為となることを。わたしたちは、この地を愛している、生まれたばかりの赤ん坊が母の鼓動を愛するように。わたしたちの土地を買い取られるならば、わたしたちと同じに、この地を大切になされよ。この地の秘める思い出を、心にとどめておかれよ。あなたがたの子どものまた子どもたちのために、大地や大気の川を、いつくしみ守られるように、そして、わたしたちが愛してきたと同じに、この地を愛されるように。。。自分達の土地を自然を愛し、守り続けてきたアメリカの先住民の人々。先住民の人々にとって、地球上に存在する全てのもが神聖なものしかし、自然を破壊し浪費すること。それは生命を破壊するようなもの。その当時、理解されなかったメッセージは時を越え今の私達に響くように思います私たち、大人がそれを受け止め、こども達に伝えなければいけないような。。。持続可能な社会をつくるために、そして、未来に生きるこどもたちのために。。。参考文献：Brother Eagle Sister Sky 酋長シアトルからのメッセージ～*～ランキングへ～*～*☆農業に携わる方々のブログは必見です！！食へのありがたさをより一層感じることができますよっ☆オーガニック部門　現在、「３位」いつも応援ありがとうございますわたしは「オーガニック」で頑張っている方達を応援したい！！と、いう思いで登録しましただって、これは私たちを取り巻く「環境」にもつながること。もちろん、「美容」や「健康」にだって。なので、これからもいろんなことを綴っていきたいです☆～*～*人気blogランキングへ～*～*↑いつも応援ありがとうございます↑　　　　　　　　　　　　ポチッとよろしくお願いいたします☆